昨今、大学の入学方法が多様化している事から
単に「○○大学出身」という事で一括りにし、また判断する事が
難しくなってきたと言われています
そんな時代的背景もあり
ESでも「大学の入学方法」が
例えば推薦なのか、AOなのか、はたまた内部進学等かを
記入させる企業も増えてきているという事実
そこまで申告しなくちゃいけないの?
そう思うものの、私もこの仕事を長くしていると
ものの5分話しただけで
その学生が(その大学を)第一志望としていたか否か
又、内部進学なのか、それとも・・・?という事が
ほぼ100%判断出来るようにもなり・・・
そして思うのです!!
なるほど、やはり○○大学出身・・・で一括りには出来ない時代だな、と
さて、「2:6:2」と聞いて
皆さんは何を思い浮かべられるでしょうか?
実はこれ、就活に大いに関係する数字であると
まことしやかに囁かれていますが、実のところどうなのでしょうか?
就活においても、その後の人生においても?
まぁやっていけるだろう、そう言われているのが、上下2割
そう、意外な事に問題は、中間層の6割!!なのです!!
事実、大学でキャリアセンターを最も多く利用するのが
この6割の層だとも言われています
少々極論かも知れませんが、実際、私も専門学校でエアラインコースの
クラス担任を持っていた頃、必ず思ったものです
上下2割は問題ないだろう・・・
真ん中の6割を果たしてどうするかな・・・と
では具体的に何がそう思わせるのでしょうか?
最近私はある2人の学生に出会いました
2人は奇しくも同じ大学出身
しかし見るからに、持っているオーラが異なる2人でした
1人は進学校出身
恐らく彼女の高校からその大学への進学は
いわゆる勝ち組の枠からは外れたと言っていいでしょう
かたや、もう1人は、何とその大学を
6回目のチャレンジで合格したという根性の持ち主
既に入学の段階から、2人の(大学に対する)想いは
違っていたことでしょう
でも大丈夫!!
結果を出すのは間違いなくこの層の人達だから!!
そう私は秘かに心の中で微笑みました
就活で、熱意を燃やす人に共通していえるのは
大学受験の失敗
彼らには「今度こそ!」という、いい意味での執念があり
過去に傷ついた心は、確実に逞しさを増しています
一方ギリギリで合格を手にした人は
成功体験が確実に自分のものになっています
「やれば出来る!」と初めて自分に期待が持てたのでは
ないでしょうか?
又下手に周囲から期待されてこなかった分プライドもなく
怖いもの知らずで、真っ直ぐに突き進む
精神力をも持ち合わせています
「入口」の異なる2人に出逢い
それぞれが、それぞれに異なる輝きを放ちながらも
内に秘めたるその悔しさや自信を垣間見た時
どうか、そんな2人にとって、
納得する「出口=未来」が待っている事を
心から願いつつ・・・
さあ、私はと言えば
真ん中の6割をどうするかな?(笑)
そう考えた時
「漫然と生きる」という事が人間にとって
一番の敵で、かつ、もっとも選ばれにくい要素・・・
そう思わずにはいられない最近の私なのでした