現在、様々な大学で、教える機会を頂いている私ですが
総合大か女子大、また外大や医療といった
専門性に特化した大学等
一口に「大学」と言っても非常に様々で
そこに通う生徒さん達の特性の違いにも
驚きを隠しきれない毎日です
さて、先日締切りを終えたばかりの
JALのESにこんな設問がありましたね
「夢を実現する為に何が大切だと思うか?」
それこそ何100枚と生徒さんのESを見てきましたが
この質問の答えにこそ、大学によって如実に違いが出ると
感じずにはいられませんでした
当然の事ながらそこに「正解」はなく
夢を実現するまでの、その「過程」において
どんな苦難や努力があり
それをどう乗り越えて「実現」に至ったのか・・・
ここではその根底にあった、その人それぞれの
「精神」が
大きなカギになると私は解釈します
さて、ここで問題の
大学による「違い」ですが・・・
ずばり、偏差値の高い大学の学生が
(夢の実現を)「戦略」ベースで捉えるのに対し
そうでない大学の学生は
「気持ち」の部分を大切にする傾向が強い様に感じます
よくよく考えると
偏差値の高い学生は何事も
「計画性」を持って行動します
そんな彼らの好きな言葉は「逆算」
そう、これを達成する為に、いついつまでに、これとこれ・・・!!
とにかくプランニング能力に長けているです
しかしややもすると、合理主義が先行して
根底に「ハート」がない!!
就活は受験とは異なります
必要な能力を必要な時期までに詰め込んで・・・では
人の心と向き合う接客業では、その想いの薄さは
一目瞭然です
受験する会社も、あくまで可能性重視
そう、無駄な労力は使わないという姿勢です
対する、偏差値の比較的低めの学生は
自分の力を過信しない分、謙虚で素直
大切にしているのは
あくまで「心」の部分だからこそ
周囲の方から「ひきあげて」頂く機会も多く
そこに感謝が生まれ、益々「心」に磨きがかかり
接客業に必要な「情緒」の部分が育成されるのです
しかし、残念ながら実力の部分が欠けている
分かりやすい例で言うと語学力
それこそしっかり準備すれば
いかようにもなるこの力を
計画性を持って伸ばす事が出来ていない
また、熱い想いが先行して
やみくもに会社を受験しがち
自身の実力と会社の求める人材の傾向を理解出来ていないため
何も得る事が出来ず就活を終える事もしばしば・・・
とは言え初めからバランスのいい人間など存在しません
かくいう私自身も
未だにそのバランスを保つのに四苦八苦している次第です(笑)
その都度、この2つの比重を考えながら
最終的に自身が最も辿り着きたい場所に
到達できたら・・・それが一番理想ですね
その為にも常に自身を客観視する姿勢が大切と言えるでしょう!!
クラウドナインHP