長年お世話になっているエステサロンのオーナーが

未婚の母としてお子さんを出産されて

もうどれくらい経つでしょう・・・?

「毎日お忙しい中で

娘さんと過ごす時間もなくて大変ですよね?」

以前より彼女に対して、憧れの念を抱いていた私は

ある日こんな質問を投げかけました

すると、そんな私のありふれた懸念を

一気に覆すような

こんな答えが返ってきたのです

「娘は(忙しいシングルマザーの)私を選んで生まれてきたので

 当然のことです!!」

そのあまりに潔い答えと、姿勢に

気づけば私の背筋も自然と伸び

何故だか清々しい気持ちになったことを

昨日のことの様に覚えています

「真に幸せな人とは、自分にとっての幸せの定義が明確である人」

かつてこんな言葉を耳にしたことがありますが

彼女の選択や判断こそ、正にその象徴・・・

たとえそこに、賛否両論があろうとも

彼女の「絶対的価値観」を目の当たりにしては

誰の意見をも、ただの邪道と化する・・・

そんな事を感じずにはいられない瞬間でした

最近ではANAのESに代表される様に

学生それぞれの「価値観」を問うものが非常に多いと感じます

ただ単に、与えられた設問にこたえる、従来の形式とは異なり

「何故そう感じたのか?」

「その時に大切にしていた考えは何か?」

「何故それを乗り越えられたと思うか?」

様々な事象はもとより

その根底にあったそれぞれの「想い」に

スポットが当てられてるというわけです

という事は

経験した出来事に対して

そこで湧き起こるあらゆる感情を

堀り起こす必要性はもちろん

どれほど、その場面場面で、信念を持って(その事に)向き合ってきたか

が重要です

当然の事ながらそこに「正解」はなく

問われているとするならば

自分自身の

「譲れない想い」=「揺るぎない価値観」が

あるか否か・・・!

冒頭に挙げた彼女の潔さに

象徴される様に

「私はこれでいいんだ!!」

「私はこうやって生きてきました!!」

そう胸を張って言えるかどうか・・・

「揺るぎない価値観」は

時として、人を圧倒する説得力をも醸し出す・・・

そんな人が最終的に

「選ばれる人」となるのではないでしょうか?

クラウドナインHP

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