最近、CAとして活躍する教え子から
こんな相談を受けました
「もう体力の限界です このまま仕事を続けて行く事は
無理だと思います」
CAの退職理由として一番に上がるイメージは
「人間関係」
しかし、意外にも「体調不良」により
仕事を辞めざるを得なくなるという現実は
あまりクローズアップされていないように感じます
また憧れが先行し、受験の段階で
体力の事まで誰も想像されないのではないでしょうか?
冷静に考えてみると・・・
高度・気圧・時差が伴う容赦ない環境
通常、人が生活をしない様な場所で、当たり前の様に
仕事をしているので無理もありませんよね
航空中耳炎・腰痛・慢性の不眠・女性ならではの婦人科系の病気等
「どんなに健康な人でも1年後には何か不調を訴え始めるよ!!」
とは以前先輩から言われた言葉ですが
それも納得です!!
生徒さん達のお話を伺うに
やはりこうした体調不良を起こしやすいのは
LCCや、小型機短距離路線のCAさんに
多い様に感じます
フライトスケジュールを見せて頂くと
正直愕然とする事があります
会社によって、月に飛ぶ時間は決められていますが
だいたい80時間~100時間が通常とするなら
短距離路線であればあるほど「数」つまり
「フライト数」をこなさなくてなりません
となると、一日に何往復もする事となり
それがどれだけ身体への負担になるかという事
かと言って、長距離の国際線が楽かと言えば
今度は厳しい時差との闘いがあります
フライト数はそれほど多くなくても
時差を克服し、その都度現地時間に
心と体を調節するには
相当の体力と、また精神力も要されます
やはり今更ながらCA職と言うのは
憧れだけでは務まらない
ある種特殊な側面があるという事が
お分かり頂けると思います
と、ここまで来ると・・・
「私、やっていけるかな?」と心配される方も
多いかと思います
が、そこはやはり「慣れ」というのもあります(笑)
又「合う」「合わない」もあるので
私からのお勧めとしては・・・
受験する際に
「CAになれるならどこの会社でもいい!!」という考えではなく
その会社の「フライトスケジュール」を
事前にしっかり調べるということ
また実際に働かれている方に
具体的な1ヶ月の動き方等を
確認しておかれるのも大切な事だと思います
意外に見落としがちですからね☆
クラウドナインHP