皆さんご存知の様に
2016年度入社より
JALがCAの雇用形態を契約社員(3年経過後に正社員)から
正社員採用へと切り替えることを発表されましたね
一足お先の2014年、ANAもCAの雇用が
完全正社員化となりました!!
これで安心してCAの受験に挑めるという方も
多いのではないでしょうか?
そもそも、なぜこれまでCAは契約社員だったのか?
保安要員が1年更新の契約社員でいいはずがない!!
そう思うのは私だけではなかったはずです
事の発端は1995年に遡ります!!
契約制客室乗務員は95年度以降、ANAやJALなど
航空各社で「人件費削減」を目的として導入されました
航空労組連絡会の専門部として、客室乗務員や
その労働組合でつくる客室乗務員連絡会(客乗連)は
空の安全を守るには長年働き、経験を積み重ねることが必要だとして
正社員採用に戻すよう訴えていました
当時「スチュワーデスがアルバイトでいいのか??」
という言葉が合言葉になったほどです
あれから約20年
大手航空会社がCAを正社員化した背景には
雇用が長期的に安定してこそ、安全もサービスも向上してこそ
乗客の信頼を得られ、会社にとっても
利益になることを示しているといえるでしょう
それにしてもこの20年は長かった・・・
当然のことながら私も契約社員採用で
同じ会社で同じ仕事をしながら
待遇が違う先輩方に違和感を覚えたことも
数知れず・・・笑
また決してお世辞にも好待遇とは言えない中
CAの人気は未だ衰えを知らず
それどころか競争率や試験内容、訓練が
ますます激化する中で
講師として、どうCA志望者を内定に導くかに頭を悩ます日々・・・
そこに加え、新たに気になる問題は
こうした雇用の安定から
「航空業界にも目を向けてみよう!!」
という、いわゆる「CA一筋!!」といった
視野の狭い受験生以外の方が、受験に加わるであろうということ
こうした所謂「色」に染まっていない
ダークホースさん達との差別化も
私が生徒さん達を導くうえでの大きな課題となることでしょう(笑)
ますます頑張らねば!!
クラウドナインHP
http://www.cloud-nine-airline.com/