恐らくこれを一種の職業病とでも言うのでしょうか?

電車に乗っていても、道を歩いていても
つい人様の「印象度」をチェックしてしまう私です(笑)

「この方、ここを変えたらもっと良くなるのにな~」←大きなお世話です(笑)
と思いつつ、じっくり観察をしてしまう・・・そんな癖です

ご存知の通り、CA/GSを目指すには
「第一印象」のブラッシュアップが大きな課題となります

先日、カジュアルスタイルが多い生徒さんに
「これからはどんなものでもいいので、スカートとヒールのある靴を  はいてきてね!」
とお願いをしました

私が学生時代通っていたエアラインスクールでも
そうした「鉄則」があり みんなが同じリクルートスーツを着用する中
私は一人頑固にカジュアル一辺倒!!


ある日そんな姿を見兼ねた先生に

「伊藤さん、いい加減にしなさい!!!!!」

と 授業中大声で叱られました

当時の私はカナダから帰国したばかりで
日本の画一的なスタイルにこれまで以上に違和感を覚え
また数々の厳しい試練を一人異国で乗り超えてきた自負から
妙な確信を持って生きていた様に思います

大切なのはあくまで「内面性」であり
今の私なら、自身の経験や人間力で必ず選ばれる、と

外見にとらわれることに 一体どんな意味があるというのか?

先生のアドバイスに込められた本当の意図を理解することもなく
独自のスタイルを貫いていました

しかし時の流れは 経験と共に私にいろんなことを教えてくれました

姿勢や歩き方がその人の「印象」を創る大切な要素とするならば
スカートスタイルでは座り方や足さばきを
またヒールでは、しなやかに優雅に歩く習慣が得られ
意識をし、また鍛えていくには、
まずは「日常から」が何より大切なのだということを・・・


生徒さんにエラそうな事を言いながら
私は一人かつての自分を思い返し 懐かしく、恥ずかしく・・・
そんな想いに浸っていました

厳しい就職活動を乗り越え
内なる自信があふれだした時
最初はスーツに「着られていた」生徒さんが
スーツを「着こなす」姿を目にするのが
今の私の何よりの楽しみです

そして、 今ではようやくスカートもヒールも
板についたであろう私が(笑)
今後更に素敵に着こなせる様
幼かったあの頃
「内面性が何より大切!!」といきがっていた 本当の意味を
真に理解し 内側から表現できるよう
今後も更なる自分を磨き怠らずにいようと思っています


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