現在クラウドナインに通って下さっている生徒さんは
新卒と既卒の方がほぼ半々の割合です

しかし目指すところが、同じエアライン業界と言えども
それぞれにアピールすべきポイントが全く違うため
指導する私は常に試行錯誤を繰り返しています

既卒は「これまでのキャリアをどうCA/GSとして生かせるか?
どう即戦力となりうるか?」
そこでは何より徹底的な「キャリアの掘り下げ」が必要となります

これに対して新卒はどうでしょう??

既卒と違い、キャリアのない新卒は
面接で問われることも「学生生活」が主になります

とは言え、誤解を恐れずに言えば
たかだか21、2年生きてきて、その経験や生き方に
さほど大きな差があるとも思えないのです
(そう考えるのは私だけでしょうか?)

では一体どこで差がつくのか?
そう改めて考えた時、私は
「家庭環境」が一つの大きな要素となる事に、最近気が付きました

学校生活を送る中で、もちろん家族以外の多くの方々との関わりがあったでしょう
しかし本格的な「社会生活」や
「社会人」としての経験がない彼らにとって
やはり、「思想」のベースとなるのは
「価値観」のベースとなるのは
すべて「家庭」なのです!!

よく「親の顔が見てみたい!!!」と
何か悪さ?をした時、子供が周囲の大人から叱られるシーンがありますが(笑)
それとは逆に「素敵だな~!!」と思う生徒さんに出逢うたび
「一体どんなご両親に育てられたのだろう?」
そんな想いが即座に心に過ります


事実、そういった生徒さんとご家庭の事を話す度に
家族の絆の強さ、子供に対する(ご両親の)無償の愛を
感じずにはいられないのです!!

昨今、就職における面接試験では
親の職業や家庭についての質問は控えるべき事象となっています

しかしある生徒さんはどの企業を受けても
毎回家庭や親の事を聞かれると言います

その時即座に思いました
それは決して差別的な意味ではなく、恐らくどの企業の人事をも
先に私があげた
「一体どんなご両親に育てられたのだろう?」
という想いを抱かずにはいられないのだと言う事を・・・
そんな稀にみる素敵な生徒さんは
今この6月の時点で、すでに内定を3社持っています

かつて私の友人がJALのCAに内定し
入社後、(その時の)採用担当の方に内定理由を
お聞きしたそうです

その時の回答に、当時の私は驚きを隠せませんでした

それは・・・

語学力でも学歴でも面接での答え方でもなく・・・

「ご両親に感謝しなさい!!」

その採用担当者がおっしゃったのは
たった一言、それだけだったというのです

両親に感謝・・・

この身も、魂も、両親から譲り受けたもの
その尊さを、今改めて知る・・・

自身も、その「尊さ」に感謝すると共に
そんな新たな視点を得られた、新卒の受験なのでした