企業もついにここまで!!?
という採用方法がまた一つ登場しました!!
最近学生から聞かれる質問に
「先生、動画どうしましょう・・・?」
というものがあります
動画?
一体何のこと?
それが就活と何の関係があるの?
と言いたいところなのですが・・・
これまでの就職活動は面接に進むまえに
Webエントリーから始まり、履歴書・ESに代表される書類選考が
行われるのが通常でした
書面や写真を通して、その人を審査し、企業が設けたある一定基準
を満たす学生のみが、面接試験に進めるというもの
そこには、選考そのものに時間やコストをかけられないという
時代的背景と、企業側が常に重視する「効率」がありました
しかし!!
最近ではそこに「動画」というものがプラスされる様になったのです
「あなたのこだわりについて30秒で説明して下さい」
これ自体は、ありきたりな質問なのですが
これを自分で動画で撮影し、企業に送るのです
そしてそれを通過した者のみが、次の選考(書類)に進めるというもの
いや~
一体どこまで採用する側も、受験する側も
それぞれに、戦略を練り続けなくてはいけないのでしょうか?
指導させていただく立場の私は、毎年、いや毎回、てんやわんやの状態です(笑)
(就職試験に)動画を取り入れた理由を
ある採用担当者にお聞きすると・・・
「ES(書類)とお会いしたときの印象が違うことがあるので・・・」
とのことでしたが・・・
今世の中には、いわゆる「就活ビジネス」があふれています
大学のキャリアセンターだけでは飽き足らず
皆がこぞって「就活塾」たるものに足を運ぶ、そんな時代です
(エアラインを目指す学生は私の時代からすでに皆通っていましたが・・・)
そんな中、面接試験に進む前の書類選考で不合格になるなんて
もってのほか!!
となると、当然その第一関門である「書類」には
「大人の手」が加わっていることもまた暗黙の事実です
採用担当の方はやんわりと・・・
「ES(書類)とお会いしたときの印象が違うことがあるので・・・」
そうおっしゃっていたものの、その根底には恐らく
大きなギャップがあるに違いないと感じる私です
エアラインの選考にもまた同じことが言えます
殊にこの業界では明暗を分けるともいえる
「写真の選考」では
修正により、実際に逢った時とのギャップがあまりにも大きく
「スタジオ撮影禁止!!」が条件としてあげられるまでに・・・
しかし最近ではカメラマン同行での屋外撮影が当たり前となり
「禁止」も全く意味をなさなかったような・・・
用意周到といえば、聞こえがいいものの
何でもマニュアル化し、何でもビジネス化したがる日本人
「またそのうち、動画の対策をする就活塾も出てきたりしてね~」
半分冗談で学生とそんな話をしていると
何のことはない、もう既にありました!!(笑)
「就職活動において自分の強みを最大限にプッシュするために・・・
あなたのトークスクリプト=台本をお作りします!!!」(笑)
一体いつまで続く、このいたちごっこ
真の内面性に迫る選考を!!
「ありのまま」で勝負できる自分で!!
そんな時代が来ることを心から願って・・・!!