医療系の大学でもキャリアサポートをさせて頂いている関係上
有難いことに、CA/GS以外にも
薬剤師・看護師・理学療法士等を目指す学生さんと関わる
機会を多く頂く私です
ある日の「面接対策」でのヒトコマ
作業療法士を目指す学生さん
彼女は、自身の短所を
「視野が狭い」とし、
実習中にも指導者の先生から
その点を多く指摘されたとか・・・
作業療法士として、
患者様が一日も早く元の生活へ戻れる様、
リハビリテーションを進める中で、
例えば「身体障害」をお持ちの方に対しては
「(ケガを)治してさしあげたい!!」
その気持ちばかりが先行し
自らが先頭を切って
「治療プラン」を練る事に必死だったとか・・・
そこで指導者の方から言われた一言は
医療従事者だけではなく、
キャビンアテンダント・グランドスタッフを初めとする
接客業を志す方にこそ、大切なことに思え
私の心に深く響きました
そのご指摘とは・・・
「ケガそのもの」ではなく
ケガを通して傷ついた「患者様の心」こそが
大切なのです
貴女は、そういった「背景」にまで、
目を、心を、向けられていますか?
というもの
彼女は言います
作業療法士に必要な資質とは
「察する心」と「観察力」
患者様が元の生活を取り戻すには
「今(現状)」をベースに
「これまで」と「これから」を紡いで行く・・・
その為には、患者様お一人おひとりの
「人生的背景」に
想いを馳せながら
「寄り添うこと」が必要だ、と
また、「治療者」と「患者」という以前に
「人と人との関係性」を築く事が
大切であるという事
その為にはまず何より
「人が好き!!」
この気持ちが重要!!
お客様の声にならない声を汲み取り
想いを形に移していく・・・
多くの方が当たり前の様に
飛行機を利用される時代
お客様が100人いれば、その旅の目的も
求められるものも、益々多様化する事でしょう
サービスの均一化を目指して作られた
マニュアルが、もはや通用しないこの時代
だからこそ
「背景」を察し
「寄り添う」事こそが
これからのキャビンアテンダントにも
必要と言えるのではないでしょうか?
クラウドナインHP