1+1=2 これは当たり前の構図
いや、本当に当たり前なのかな?
どうして3じゃ駄目なんだろう?
何故4じゃ・・・?
そんな事を真剣に考える私は、子供の頃から数学が苦手でした(笑)
答えが1つしかない・・・
そんな事、実社会ではあり得ない!!
それは大人になって知る事とは言え・・・
1つの設問に対して何通りもの答えがあって、その人の捉え方次第で
いかようにも世界が広がる国語が私は大好きでした
専門学校のエアラインコースで教え始めた頃、ある尊敬する先生の口癖が
いつも気になっていました
その一言とは・・・
「ビミョウ~」というもの(笑)
確かに、この「ビミョウ」という言葉、当時流行って?はいたものの
どうも先生は、それを単なる流行の言葉として使用されてはいなかった
様に思います
前回のブログでも触れさせて頂いた様に、元来、私は物事に白黒をはっきりと
つける性格です
そこに拍車がかかったのは、カナダでの留学生活や
アメリカの会社での勤務経験でしょうか?
いわゆる「曖昧さ」が信用を無くし、周囲をイラつかせてしまう環境に
長く身を置いたせいか、「はっきりさせること」を自分の中で美徳する
傾向にあった様にも思います
ただ、それはあくまで自分自身の事に対してのみ!!!
生徒さんに対しては、自他共に認める「ゆるさ」「曖昧さ」を
あえて大切にし、心がけているのです
カナダのCollegeに通っていた頃、私はそこでの教育が日本のそれとは
あまりに違うことに驚きを隠せませんでした
答えがわかって初めて手を挙げることの出来る日本の授業スタイル
そこでは、「正解」であることこそが大前提で、不正解なら訂正や叱責が待って
いることも・・・
反して「トライする事」にこそ意義があるとするカナダでの生活で、
私はまず何より「自分を表現すること」の尊さを学びました
そして(物事の)答えには、もしかして不正解等ないのかも知れないという事も・・・
可能性は未知なるものであり、無限のものである
ましてや、私が関わらせていただく若い生徒さん達なら尚のこと
だからこそ、常にその事を心に留めながら、
正解であろう答えにも決して、断定することなく、又結論を急がぬように・・・
「伊藤先生の学生に質問した後のフォローや(学生への)褒め言葉がとても
参考になりました!!」
マナー&コミュニケーション講座、終了後のアンケート
で、そんな私の目指す在り方にそっと手を携えてくれた生徒さんに
感謝すると共に、これからも
「教える」より「伝える」
「教育」ではなく「共育」の心を忘れずにいたいと思っています
クラウドナインHP
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