先日教え子から嬉しいご報告がありました!!!



「ピーチアビエーションCA、ソラシドエアのCA ダブル合格!!!」



言うまでもなく、私の心は幸せに満たされました!!



それは、CAの合格という、いわゆる「結果」にではなく、

そこに至るまで彼女が歩み続けた「道のり」、

そしてそこへ向かう「心の持ち方」に対してです



2010年」




この年を、私は忘れる事はないでしょう!



エアライン業界を志す者にとっては、

忘れようとも、忘れられないこの年

そう、JALが経営破綻をした年です



彼女の就職活動は正にこの時期に重なりました



中学時代よりCAを志し、学費を自分で賄う条件で、

専門学校への進学をご両親より許可された彼女

アルバイトをしながら、無遅刻無欠席で学校に通い

かねてからの夢を実現しようとした矢先に、この有様・・・



当時は、エアライン業界の求人も一気に減り、

応募する会社も、採用人数もままならない状態 

そんな中、私が講師を勤めた専門学校でもクラスの雰囲気は日に日に悪くなり

本気でこの道を目指して来た学生にとっては、

モチベーションの維持はおろか、笑顔さえもいつしか消え去り、

私自身も苦しい時期が続きました



内定した大手百貨店へ最終的に就職を決めた彼女 



最近頂いた(彼女からの)メッセージの中にこんな言葉を見つけました



「万年受験生!!」



自らをそう称する彼女は、就職してからも現状満足することなく、

更に磨きをかけるべく果敢にあらゆる事にチャレンジし、


CA受験を続行していたのでした!!



待ち合わせ場所に現れた彼女を見て最初に感じたこと


それは・・・



「柔らかな雰囲気になったな~」という事



思えば、学生時代の彼女は自他共に認める

少々とんがった??女の子でした(笑)



「何が何でもCAになる!!」


その決意は固く、時としてそれが、アグレッシブに

映る事も・・・



当時を振り返って彼女はこう言います



「あの頃の私はコンプレックスの塊で、自分と他人を比べてばかりいました」



今、彼女の口から幾度となくこぼれる

「感謝」と「おかげ様で」という2つの言葉



社会人生活4年の中で自然と身につけたこの姿勢が、

彼女を従来の夢へと後押ししたのでしょう!!




決して第一希望ではなかったであろう仕事においても、

知らないこと全てを自ら「楽しんで」吸収する姿勢、



通勤途中、今日一日に起こった自分の中にある「感情」に真摯に向き合い、

自分はその時何故嬉しかったのか?何故哀しかったのか?を掘り下げることによって自分でも気づかなかった自分をより深く知ろうとした



苦手だった英語から、今度こそ目をそらさぬ様にと、

仕事の傍らTOEICの学校に通い

膨大な量の宿題をこなす日々 

その間に結婚もし、家事の合間をぬって短時間に集中して勉強



そんな一つ一つの行動が新卒時とは違う彼女を育て、

創り上げてきたのでしょう!!



「今の自分が一番好きなんです!私、人生を楽しんでいます!!」



微笑みながら、私の目を見てまっすぐに語るその姿に

自分と他人を比べていた、あの頃の面影は微塵もありませんでした!

苦難の時代を乗り越えた事で、

彼女に与えられた更なるオーラは痛いほど眩しく

私は彼女を直視できず思わず目をそらす程でした


一見回り道と思える事にこそ、宝は沢山埋まっている

それを発見出来るかどうかは、全て自分次第!!!


クラウドナインHP

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