就職難が当たり前の様に続く中、いつの間にか

「就職浪人」「計画留年」という言葉も

珍しくなくなってきましたね

ご存知の様に、CA/GSも、なかなか一度では受かりにくい職種 

となると、就職活動も終盤を迎えると、(その様な)決断をすべきか否か

私のところへも問い合わせが相次ぎます

言うまでもなく、人生において「新卒受験」とはたった一度きり!!

では、この大きなチャンスを掴める、掴めない(掴まない)では、

その後のキャリアに、人生において

一体どんな影響があるのでしょうか?

ここでは大きく分けて2つのパターンがあると考えます

■こだわり派

■ご縁がなかった派

前者は、どうしても行きたい企業、就きたい職種があり、

新卒でご縁がなかった為、自ら1年計画的に留年をして、

再度、新卒採用に挑むというもの

後者は、読んで字のごとく、努力が形として現れなかった場合です

現在、大学でもキャリアサポートをさせて頂いている関係上

医療業界でも難関と言われる「MR職」を目指し、

自ら計画留年の道を選択した学生と

話をする機会に恵まれました

MRとは、製薬会社に所属し医薬情報の提供をする者のこと

彼の根底にあるのは父の存在

同じくMRとして働く父の背中を見て育ち、

憧れ、尊敬を抱き続けてきた

しかしある家庭の事情から、役職を降りざるを得なかった、

そんな父の無念を知り、何が何でも自分がその無念を果たしたい!というもの

だからこそ納得行くまで就職活動を!と考えた彼が下した決断・・・

それが「計画留年」

私は敢えて、彼に聞きました

「こだわり」を持って生きることが、イコール、柔軟性の無さや偏った

考えと捉えられる事の危険性について・・・

案の上、面接での質問は「何故留年したか?」に、その多くが集中したとの事

彼の生き方に共感してくれるか否かで、吉と出るか凶と出るかが決まる

この選択には、やはり大きなリスクが伴う事は否めません

ただ、リスクを承知で、敢えてその道を選び、納得の行く就職先を得た彼は

言葉では言い表せない程の、「光」に満ちていました

CA/GS受験において、計画留年の相談を受ける際

これまで私は、他業界への就職によって得る知識や経験こそが、人間に深みを増し

一見、遠まわりと思える事が、夢への近道である事の重要性を説いてきました

事実、新卒でご縁がなく他業界や留学等で自分を磨き、更に魅力を増した

状態でCA/GSとしての夢を掴んだ教え子を、数え切れない程見てきました

正直今も尚、どの道が正しいのかはわかりません

ただ一つ言える事!!

それはどんな道を選択するにせよ、自らが選んだその道に、責任を持つという事

周囲の目ではなく、「自分が誇れる自分」であり続けるということ

その先に、自分にしか手に入らない未来が待っているのだとしたら・・・☆


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