新卒の就職活動もピークを迎える中
「学校へ行くのが苦痛になり始めた~」とは生徒さんの声(笑)
一人また一人とリクルートスーツと
サヨナラし始めるのが、この季節の特徴
そんな中、周囲と比較しては落ち込んでしまうのも
無理のない話ですよね・・・
では一体どんな方々が早く?から
「第一希望」と両想いになるのでしょうか?
某女子大に通う生徒さんによると
内定するのは決まって「舞踊科」の学生さんからとの事
音楽科の中で主にダンスを専攻するこの学部から
やや畑違いとも取れる、大手一般企業に内定するとは、
一体どんな秘密があるというのでしょう?
その理由を探るべく、私なりにこれまで担当させて頂いた生徒さんを
思い浮かべるに、そう言えばそうそう!と、ある一人の教え子の姿が
浮かび上がりました
彼女は、高校時代、ロサンゼルスに「ダンス留学」をしていたという異色の
経歴の持ち主
その実力を買われ、専門学校時代はダンスのインストラクターも
つとめていました
彼女を見ていて、まず最初に思ったこと
それは・・・
「自分の魅せ方が上手い!!」という事
言葉を発せない分、細やかな表情や全身の動きを使って自身を表現する
ダンスには、こんな効果もあるのだと実感せずにはいられない瞬間
面接というと、とかく硬くなり、本来の自分の良さを表現しにくいのが
通常とするなら、彼女はまるでその逆でした
質問が始まるや否や、まるで水を得た魚の様に、自分を表現し始めるのです
彼女にとって「試験」とは、いわば「舞台」なのでしょう!!
そして、「面接」とは「自分自身を最大限に表現する場」
一体何を聞かれるんだろう?
受かる為には、自分を少しでも良く見せなくては!!
そういった邪念が無い分、堂々と面接そのものを楽しんでいる様にも思え
その姿にいつの間にか、こちらが惹きこまれたのを覚えています
このある種の「舞台度胸」は実はご両親譲り!
彼女のお父様は誰もが知る大物歌手のバックバンドを長年務める
ミュージシャン
そしてお母様も同じく音楽家
子供の頃からご両親に言われていた事は、「勉強しなさい」でも、
「いい学校に入りなさい」でもなく・・・・
「何かを極める人になって欲しい!!」だったとか・・・
先日ある生徒さんはこう言いました
「先生、私はエアライン業界に入ってから、客室乗務員としてプロフェッショナル
を極めたい、会社に入ってからプロとして鍛えて頂きたい、そう思っていました
でも、入社する前に、既に何かを極めた自分じゃなきゃ選ばれないんですね」
「自分が信じる何か」を徹底的に追い求めるという事
それこそが、人とは違うオーラを創り、その人にしかない光を
生み出してくれるから・・・
クラウドナインHP