先日、私の母校である近畿大学が、「出願率ナンバーワン!!」を獲得したという
嬉しいニュースが飛び込んできました!

この少子化の時代、いかに認知度を上げ、
どの様にして、多くの学生を獲得して来たのか?
規模は恐ろしく違えど(笑)同じく学校を運営する者として
目が離せないところです!!

さて、そんな近大の「広報戦略」を特集していた番組の中で、
卒業生であるつんくさんがプロデュ-スした
「入学式」に私は釘付けになりました

それは、式の中にプランニングされていた注目度の高い
数々のパフォーマンスではなく
その根底にある、受け入れ側の「熱い想い」です

「不本意入学」

この言葉の意味を一体どれだけの人が理解して下さるでしょうか?

世の中、自分の理想とする人生を歩めること自体が稀という中で、
「受験」とは、それを最初に認識せざるを得ない
大きな関門の一つと言えるのでしょう

近畿大学を第一希望として入学する者は、実に全体の4割との事で
(他の大学にも言えるかも知れませんが・・・)
だからこそ、仮に不本意入学であったとしても
その初めの第一歩である入学式で

「この学校に入って良かった!」「これからの4年間に期待が出来そう!」

そんなワクワクした気持ちを抱いてもらいたい!

という願いを込めて、新入生を盛り上げて行こう!!という想いを
学校全体で掲げているとお聞きし、私は涙が出ました!
これは何も進学(学校)だけではなく就職にも言えることです

就職とは、受験とは違う、更なるシビアさを伴います

自らの努力だけでは計り知れない、企業との相性・タイミング・ご縁にも
大きく左右され、不本意入社どころか、この時代、
個人が持つ実力に比例した受け入れ先が
必ずしも用意されているとも限りません

そんな中、私はある親友の言葉を思い出しました

彼と私は学生時代に知り合い、彼は弁護士、私は客室乗務員を目指し
お互い切磋琢磨しながら高め合える、そんな関係でした

最終的には第一志望にたどり着けなかったものの
彼は私に笑顔でこう言いました

「自分に縁があった場所で、いつも良かった探しをしているんだ!」と

良かった探し・・・

この学校でだからこそ出逢えた人達、この会社だからこそ出来たこと
今の状態だからこそ見えて来たもの・・・・・

そうやって、「今ある自分」や「環境」に感謝できる事こそが、
未来を切り開く、大きなキーとなる・・・

なるほど既卒で、客室乗務員やグランドスタッフになる夢を果たした方々は
皆さん「今ある環境=現職」に感謝して、楽しんでいる方ばかり!!


自分が望まなかった場所でこそ、いかに楽しみ、感謝することが出来るかが、
更に輝く未来を約束してくれるから・・・

それを教えてくれた近畿大学の4年間に改めて感謝すると共に、人生における
あらゆる「不本意」にチャンスの光を捉えていこう!!


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