いよいよ新卒JALも最終試験を迎えましたね!
今年の傾向を見ていると、通常通り、ディスカッションや
グループ面接・個人面接と続く中で、
その試験内容も、JAL・ANA共に大きな変化はなかった様に思います
そんな中、唯一新たな試み?と思えたのは、JALのESに
「学歴を記入する欄」がなくなったことです
これは少なくとも、私の新卒時代には考えられなかった事なので、
新鮮な驚きと同時に、良い傾向だなと私は個人的に思っています
最近HPをチェックしていると、日本の企業においても
「ダイバーシティへの取り組み」という言葉に目が行く様になりました
「ダイバーシティ」を直訳すると・・・
「幅広く性質の異なるものが存在すること」
「相違点」
となりますが、これを組織に当てはめるなら・・・
社員一人一人の多様な考え方、能力、経験を尊重し、
積極的に受け入れる事で
互いに高め合い成長して行くという事になるでしょうか?
「違い」に価値観を見出すということ
これこそが、これからの日本に、又日本企業において
大切な視点の一つであると私は考えます
かつて大手日系航空会社でCAとして働いていた友人は
憧れの職業についたにも関わらずたった1年で退職
その理由を尋ねると・・・
「金太郎飴にはなりたくないから」
金太郎飴、どこを切っても、切っても、
同じ顔が出てくるあの飴のことですね(笑)
これはマニュアルの落とし穴にも通ずるところだと思います
「サービスの均一化」
「組織としての統一」を目指すがあまりに
生まれてしまう「没個性」
そこには、今後益々、多様化・複雑化する
顧客ニーズへの対応は到底
期待できないでしょう
エアライン業界といえば、この大学!!この学部!!
暗黙の了解で、そう判で押した様に決まっていたこれまでの在り方
書類選考の段階で、まだ見ぬ受験生を、
色めがねでフィルターにかけるのではなく
多様な能力・価値観・発想を持った人財を積極的に採用するということ!
そしてそれを尊重し、浸透させるための、意識と行動変革こそが
これからの時代を生きぬくために必要な事ではないでしょうか?
JALがその先陣を切って下さった事で、エアライン業界にも大きな変革が
起こることを願って・・・☆
クラウドナインHP