専門学校で講師をしていた頃、最初に必ず新入生にアンケートをとっていた
希望職種(CA/GSのどちらか)や第一希望の会社、授業でどんな事を学びたいか? 等
そして最後に必ず「担任への一言」という項目を設け、私へのメッセージをお願いしていた
10代の学生が中心の学校だった為、大半は「楽しいクラスにして下さい♪」や「皆と仲良くなれるイベントを取り入れて欲しい☆」など、学校生活そのものに期待する夢溢れたメッセージが多く見られた
そんな中、私の心に強力なインパクトを残すある言葉に出逢った
そこにはたった一言、大きな文字で・・・・
「全力で!!!」と書かれていた
全力で指導して下さい・・・?全力でぶつかって来て・・・?全力で引っ張っていって下さい・・・?
この二文字には一体どんな意味が潜んでいるというのだろうか?
私がまだ中学生だった頃、授業中に編み物をしている学生がいた
案の定先生に見つかり、それを取り上げられるはめとなる
休み時間、彼女に頼まれ職員室の先生のところまで、一緒に(それを)取り戻しに行く事となった
「何故授業中にこんな事をしたんだ!!!」と先生
「すみません・・・」ややふてくされながら彼女も答える
そんな二人のありふれたやり取りを見ていた生意気盛りの私は、いてもたってもいられず思わず心の底にあったこんな言葉を吐いてしまった
「先生、編み物をされる様な授業をする方が悪いんじゃない?」
人を魅了するとは一体どういう事を指すのだろう?
今改めて思う
人間力が問われる昨今 まさに教師ほど人間性が問われる仕事はないのでは?とすら考える時がある
大学を出て教員免許さえ取得すれば教師になれる そんな時代はもうとっくに終わった
教科書に書いている事くらい、誰だった勉強すれば一人で充分学べる
又私の様に専門職(CA)のキャリアがあるからと言って、即未来のCAやGSを育てられると思うのも、とんでもない勘違いだ
ある時彼女は私にこんな言葉をかけてくれた
「先生の授業には努力の後がみえる だから私も頑張る この授業の為に先生がどれだけの準備をしているかわかるから・・・!!」
大切なのは、生きる姿勢だと思った
上っ面でどんな綺麗事を並べても誰もついてきてはくれない
だからこそまず私が最前線に立って夢を持つ事で強くなれた自分、そしてその過程において努力する事こそが最大の夢であるという事を身を持って伝えていかなくては・・・!
あれから早くも13年の月日が流れた
でもどんなに時が流れようとも、私の心にはいつも彼女の存在と共に、あの言葉がある
だからこそ今日も全てに「全力で!!」
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