先日ある生徒さんが突然こんな事を言い出した
「私、華がないので・・・」
世間ではよく、「あの人には華がある」や、その逆もまた耳にする
では「華がある人」とは一体どういう人の事を指すのだろう?
調べて見たところ、いくつかのキーワードにたどり着いた
「自信」「余裕」「健康」
やはり内面の充実が外面に表れてこそ、人とは違う引力で周囲を魅了して止まない存在になる・・・という事か
エアライン業界はおそらく他のどんな職業よりも「第一印象」の大切さがうたわれている
外面適正、内面適正、その両方の資質が問われるものの、主に書類選考通過後の1次試験では「第一印象=外面適正」に重きを置いて選考が行われる
その様な理由から、この「華」のある無しは業界を志す者にとっては当然のことながら切っても切り離せないものと言えるだろう
もちろん単純に容姿が良ければそれだけで得をすることもあるかも知れない
しかし私はあえてこう言いたい!!
「華」とは自分の努力次第でいくらでも育てることができるのだ、と
では具体的にどんな努力をしたらいいのだろうか?
まず最初にあげられるのは、第一印象を創る6つの要素
「挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・立ち居振る舞い・声」を常に念頭におくこと!!
殊に一朝一夕では身につかない「言葉遣い」と「立ち居振る舞い」には普段から気をつけて・・・
次に「理想の女性像を視覚的につくること」
これは実際に一流のモデルさんが多くやられていることだが、部屋の至る所に「なりたい女性像」にあたる女優やモデル等の写真を飾ること
理想が具体的であればあるほど、自然に「そうありたい!!」と願う自分が理想に近づいて行く
事実私も失恋のショックから極端に体重が増えた時、冷蔵庫に貼ってある藤原紀香の美しいパンツスーツ姿の写真を見て何度も思いとどまったものだ(笑)
又自分にとっての似合う服、メイク、髪型等を徹底的に研究することも忘れてならない
単に流行だからではなく自分に似合うものをチョイスする
周囲に流されず「自分を知る」事は、「自己をよく分析出来ている人」にもつながる
またその際、同世代の意見ではなくご両親世代の意見を取り入れること
飛行機をもっとも多く利用するのはご両親世代であり、面接官も又然り
幅広い世代、あらゆる国籍、老若男女からの好感度も同時に意識すること
最後に「常に見られている」と意識すること
新人の頃先輩方から「私達は足の裏まで見られいるんです!!だから決して気を抜かない様に!!」と言われ続けて来た
まさか?うそでしょ?と思いきや実際に乗務してみると、500人の乗客の目が一斉にこちらに向けられいてる事に驚きを隠せなかった
女性にとって「他人の視線ほど最高の美容液はない」とどこかの雑誌で読んだ記憶がある
CAがいつも颯爽として美しいのは、こうしたお客様からの「視線」があるからだ
以上私が考える「華」の育て方、少しは参考になっただろうか?
俳優の松形弘樹さんはこうおっしゃった
「役者には華と実が大事!」
私はそのあまりに的確な表現にエアライン業界で求められる人材像を重ねた
華やかさと実力 その2つを兼ね備えてこそ「選ばれる人になる」
クラウドナインHP
http://www.cloud-nine-airline.com/