CA/GSになる!という長年の夢が叶ったその後は、みんなどんなステージで輝いて行くのだろう
これは私が学生だった頃、気になっていた事の一つでもある
いざ自分の周りを例にとって考えてみると・・・
やはり起業する人が多い様に思う
もしくは、いきなりアナウンサーや気象予報士に転向したり・・・
いずれにせよ、バイタリティー溢れる人材が多いのがこの業界の特色
一つの夢を叶えたからって、じっとしているわけはない!!(笑)

さて、肝心な私はというと・・・初めから決めていた 絶対に先生になる!と
それは、私が通っていたエアラインスクールの先生に憧れてというのはもちろんの事、そこには又別の深い理由があったのです

HPにも書かせて頂いた通り、私は新卒でのエアライン受験で日系の会社にご縁がなく、留学を経験した後外資系に目標を定め、最終的にアメリカの航空会社に入社しました
そこまでの道のりたるや決して順風満帆なものではなく、初めの頃などは試験を終えた後、泣きながら母に電話をする始末
周囲にはおそらく才色兼備と思われる受験生がごまんといて、場違いに思える自分に勝手に居場所を失くしていた
それが一社、又一社と受験を重ねる毎に私は変わっていった様に思う

相変わらず自分に自信が持てずにはいたものの、これまでの様に人と自分を比べて勝手に落ち込むのではなく、光っている人を見つけてはその方にあって自分にないものを見つめる様になった
そんな姿勢で試験に臨むと試験会場に向かうのが、もう楽しくて楽しくて・・・(笑)
最終試験等は、だれが選ばれてもおかしくない、輝きの宝庫!
こんな滅多にないチャンス、みすみす見逃す手はない!!
「成功したいなら成功している人のそばへ行け!」ではないけれど、自らが輝きたいのなら輝いている人のそばに行かなくては・・・!!!

私はいつの間にか人の観察・分析が趣味になっていた
そして自分の個性の分析も徹底的に行う様になった
そのうち、「あの人はここをこう変えたらもっとよくなるな」とか、「きっとあの人は○○会社より○○の方が向いている」、とか電車の中でも街を歩いていても、どこかプロデューサー的視点で物事全般を見る様になっていった

私はよく入学したばかりのクラスの学生に対して、「私の勘は当たるよ~みんなが将来どこの会社に入社して何になるか全部わかるから!」と豪語する(笑)
が、しかし!これがほぼ100パーセントあたる(笑)

何度も試験に失敗をし挫折を経験した事が、人の良い点を見つけ、伸ばし、夢を叶えるお手伝いに使えるのなら、こんな嬉しい事はない

「武勇伝とは自分の苦労話として語るものではなく誰かを励ます為に使うもの」
これは私の尊敬する経営者の友人が言った言葉

私も自らの挫折や失敗を誰かのために役立てられたら、それこそが私の本望だと思うのです