「あなたにとって仕事とは?」
「あなたの職業観」
「あなたにとって働くとはどういう事ですか?」
エアラインの面接試験において必ずと言っていいほど聞かれるこれらの質問、新卒受験をする人にとってはなかなか難しいものと言えるだろう
既卒で何らかのキャリアを持った人ならまだしも、社会に出た事もない学生にとっては想像しがたいものらしく、学生達は答え方のヒントを求めては私に泣きついてくる
一時期、働くという事の捉え方として4つの定義が取りざたされた
■ライスワーク:食べるために仕事をしている人
■ライクワーク:好きな事を仕事にしている人
■ライフワーク:人生をかけて仕事をしている人
■ライトワーク:人に光を当てる人 灯火の様な存在の人 その様な仕事の仕方をしている人
ではCA/GSを目指す人達はそもそも仕事というものをどのように捉えているのだろう・・・
これは、私がノースウエスト航空から内定の通知を頂いた時の話である
その日は今後のスケジュールの説明と関西空港ベースの同期10人の初顔合わせという事で、私は堂島にあるオフィスに向かった
狭いオフィスにはマネージャーと同期がひしめき合っていて、まずは自己紹介からスタートする事になった
そこで私が最初に感心したのは、皆の自己紹介のうまさだ! さすがはCA!!
私の授業ではもちろん、どこのスクールでも「人前で自分を表現する」という訓練を相当してきたはず
おまけもにさすがは関空ベース みんな話に何かしらの「オチ」をつける事を忘れない(笑)
私は一人ひとりの話に思わず聞き入ってしまった
しかし私は即座に気が付いたのである 同期にはプレゼンテーション能力以外ににある大切な共通点がある、と
まず一人の同期が話し始めた
CAたるもの そう簡単に就く事は出来ない職業でもある
皆数々の苦労や挫折を乗り越えて来たようだ
そんな事が頭をよぎったのか・・・彼女は話ながら泣き始めたのである
するとどうだろう 次の人も又次の人も・・・
涙を浮かべながら又実際に涙を流しながら、これまでの日々に想いを馳せ、またこれからの未来を夢見ながら、それぞれに「自分」を語り始めた
ある種異様なこの光景を目の当たりにして焦ったのだろうか
「皆さんはノースウエスト航空の訓練に参加できる権利を勝ち取っただけの人達ですから! これからが本当の勝負ですから!!」マネージャーが必死でおっしゃていた姿が忘れられない
帰り道思った
「私はなんて素晴らしい瞬間に立ち会えたのだろう」と
世の中に一体どれほどの人が涙が出るほど手に入れたいものがあり、実際に手に入れてホンモノの涙を流すのか・・・
私はよく学生に言う
「仕事に試練はつきもの だからこそ大好きな仕事に就いて欲しい! その仕事に就くまでの努力を思えば、どんな事も乗り越えられるから!!」と
ただ何となく選んだ学校、会社、人生のパートナーでさえも、そこに自分なりの「思い入れ」がなければ、いざという時崩れてしまう事は簡単かも知れない
でも涙が出るほど、求め続けたものならば・・・
私はと言えば、手に入れるまでの過程を想って思わず涙を流してしまう様な、自分にとっての第一志望をこれからも追い求めて行くつもりだ
「あなたの職業観」
「あなたにとって働くとはどういう事ですか?」
エアラインの面接試験において必ずと言っていいほど聞かれるこれらの質問、新卒受験をする人にとってはなかなか難しいものと言えるだろう
既卒で何らかのキャリアを持った人ならまだしも、社会に出た事もない学生にとっては想像しがたいものらしく、学生達は答え方のヒントを求めては私に泣きついてくる
一時期、働くという事の捉え方として4つの定義が取りざたされた
■ライスワーク:食べるために仕事をしている人
■ライクワーク:好きな事を仕事にしている人
■ライフワーク:人生をかけて仕事をしている人
■ライトワーク:人に光を当てる人 灯火の様な存在の人 その様な仕事の仕方をしている人
ではCA/GSを目指す人達はそもそも仕事というものをどのように捉えているのだろう・・・
これは、私がノースウエスト航空から内定の通知を頂いた時の話である
その日は今後のスケジュールの説明と関西空港ベースの同期10人の初顔合わせという事で、私は堂島にあるオフィスに向かった
狭いオフィスにはマネージャーと同期がひしめき合っていて、まずは自己紹介からスタートする事になった
そこで私が最初に感心したのは、皆の自己紹介のうまさだ! さすがはCA!!
私の授業ではもちろん、どこのスクールでも「人前で自分を表現する」という訓練を相当してきたはず
おまけもにさすがは関空ベース みんな話に何かしらの「オチ」をつける事を忘れない(笑)
私は一人ひとりの話に思わず聞き入ってしまった
しかし私は即座に気が付いたのである 同期にはプレゼンテーション能力以外ににある大切な共通点がある、と
まず一人の同期が話し始めた
CAたるもの そう簡単に就く事は出来ない職業でもある
皆数々の苦労や挫折を乗り越えて来たようだ
そんな事が頭をよぎったのか・・・彼女は話ながら泣き始めたのである
するとどうだろう 次の人も又次の人も・・・
涙を浮かべながら又実際に涙を流しながら、これまでの日々に想いを馳せ、またこれからの未来を夢見ながら、それぞれに「自分」を語り始めた
ある種異様なこの光景を目の当たりにして焦ったのだろうか
「皆さんはノースウエスト航空の訓練に参加できる権利を勝ち取っただけの人達ですから! これからが本当の勝負ですから!!」マネージャーが必死でおっしゃていた姿が忘れられない
帰り道思った
「私はなんて素晴らしい瞬間に立ち会えたのだろう」と
世の中に一体どれほどの人が涙が出るほど手に入れたいものがあり、実際に手に入れてホンモノの涙を流すのか・・・
私はよく学生に言う
「仕事に試練はつきもの だからこそ大好きな仕事に就いて欲しい! その仕事に就くまでの努力を思えば、どんな事も乗り越えられるから!!」と
ただ何となく選んだ学校、会社、人生のパートナーでさえも、そこに自分なりの「思い入れ」がなければ、いざという時崩れてしまう事は簡単かも知れない
でも涙が出るほど、求め続けたものならば・・・
私はと言えば、手に入れるまでの過程を想って思わず涙を流してしまう様な、自分にとっての第一志望をこれからも追い求めて行くつもりだ