大学時代、私は家庭教師のアルバイトをしていた
私の生徒であった彼女は当時中学生で高校受験を控えた大事な時期だった
にも関わらず私ときたら受験に役立つ勉強より、ほとんどの時間を「おしゃべり」に費やしていたような・・・?
そんな私にとって最愛の妹である彼女とのお付き合いも早いものでかれこれ20年近くとなり、彼女は私が勤務する専門学校にも入学しオーストラリアや宮古島でアーティストとしての経験を重ね、今では
チョークアート教室を主宰する経営者として大活躍をしている
そんな彼女とはプライベートでも何でも話せる間柄だ
当然の事ながら恋愛についてもよく話をするが、先日過去の恋愛から学んだ事として彼女が話してくれた事が忘れられない
「男性にはこういう場合はこう言うといいんだとか、こういう時はこうしよう等、過去の恋愛を通して私も少しは成長していると思っていた
でも恋愛は相手あっての事で、相手もあくまで生身の人間なので、同じ事を言っても人によってその反応は違う
新しい恋人とお付き合いする時、過去がどうだったという事に縛られず、今目の前にいる相手がどういう性格で、何を求めているかを考える事が大切
思いやりを持つ事は大切だが、その思いやりも人によって変えて行かなくてはならないんだと思った」
これにはなるほどな~と思わずうなってしまった
私は彼女のこの言葉から、自分の過去の恋愛・・・ではなく仕事にも大いに通じる部分があるなと、専門学校の教員になりたての頃の自分を重ね、考えていた
私が勤務していた学校には、学生相談室というものがあり、そこにはスクールカウンセラー(臨床心理士)が常駐していた
当然の事ながら学生達の様々な悩みや抱えている問題について共に考え適切な答えを導きだすお手伝いをして下さるわけだが、我々教員の為にも多くの貴重な時間を費やして下さり、新米の私などは、ほぼその部屋の常連と化していた
一体どれほどの涙をカウンセラーの前で流した事か!!(笑)
今となっては何故あそこまで激しく泣いていたのかは不明だが、入社して初めの5年間は泣かなかった日は一日もないと言っても過言ではないはず
それほど学校という所は良くも悪くも、常にあらゆる事件に満ち溢れていた(笑)
→だから楽しくて辞められない!!!(笑)
入社して2年目のある日、私も少しは経験を積んだ教師ぶりたかったのだろうか?
新入生の入学で、てんやわんやの日々の中、私を気にかけて下さるカウンセラーに対して私は今思えばとんでもない事を言ったのである
「大丈夫です!!こういう時は(生徒が)こうくるな!というパターンが、もうだいたい掴めましたから!」
恐らくこんな感じの事を堂々と言ってのけた気がする
その時人の意見に対して決して否定する事なく、(相談に来た)何よりその人自身が自ら答えを導き出すのをそっと見守って下さる尊敬するカウンセラーの顔が引き攣っていたのを今でもしっかりと記憶している
にも関わらず私は相談室を出る時「○○先生何であんな顔をされていたんだろう?私何か変な事言っちゃったかな?」程度にしか思っていなかった
若気の至りでは済まされない自分の軽率な考えが本当に情けない・・・
そこで改めて冒頭で触れた彼女の恋愛観を重ねてみる
「今目の前にいる相手がどういう性格で、何を求めているかを考える事が大切
思いやりを持つ事は大切だが、その思いやりも人によって変えて行かなくてはならない」
とかくマニュアルが大好きな日本人
こういう時はこう!と常にパターン化された法則であらゆる事を当てはめていく
仕事においてもそれは言えるかも知れない
サービスの均一化を図る為にある程度のマニュアルは必要としても私達が関わるのは何より生身の人間
それぞれが違う想い(心)を持った人間なのだ
そこにはいわゆる「過去のパターン」という法則だけでは計り知れないものがあるだろう
それぞれが求めている事を言葉なくして察し汲み取り、心を持って形に変えて行く
それこそが真の思いやりと言えるのではないだろうか?
それを実現して行く為にも、目の前にいる相手に対して常に新しい気持ちで、常に新しい私で!!
私の生徒であった彼女は当時中学生で高校受験を控えた大事な時期だった
にも関わらず私ときたら受験に役立つ勉強より、ほとんどの時間を「おしゃべり」に費やしていたような・・・?
そんな私にとって最愛の妹である彼女とのお付き合いも早いものでかれこれ20年近くとなり、彼女は私が勤務する専門学校にも入学しオーストラリアや宮古島でアーティストとしての経験を重ね、今では
チョークアート教室を主宰する経営者として大活躍をしている
そんな彼女とはプライベートでも何でも話せる間柄だ
当然の事ながら恋愛についてもよく話をするが、先日過去の恋愛から学んだ事として彼女が話してくれた事が忘れられない
「男性にはこういう場合はこう言うといいんだとか、こういう時はこうしよう等、過去の恋愛を通して私も少しは成長していると思っていた
でも恋愛は相手あっての事で、相手もあくまで生身の人間なので、同じ事を言っても人によってその反応は違う
新しい恋人とお付き合いする時、過去がどうだったという事に縛られず、今目の前にいる相手がどういう性格で、何を求めているかを考える事が大切
思いやりを持つ事は大切だが、その思いやりも人によって変えて行かなくてはならないんだと思った」
これにはなるほどな~と思わずうなってしまった
私は彼女のこの言葉から、自分の過去の恋愛・・・ではなく仕事にも大いに通じる部分があるなと、専門学校の教員になりたての頃の自分を重ね、考えていた
私が勤務していた学校には、学生相談室というものがあり、そこにはスクールカウンセラー(臨床心理士)が常駐していた
当然の事ながら学生達の様々な悩みや抱えている問題について共に考え適切な答えを導きだすお手伝いをして下さるわけだが、我々教員の為にも多くの貴重な時間を費やして下さり、新米の私などは、ほぼその部屋の常連と化していた
一体どれほどの涙をカウンセラーの前で流した事か!!(笑)
今となっては何故あそこまで激しく泣いていたのかは不明だが、入社して初めの5年間は泣かなかった日は一日もないと言っても過言ではないはず
それほど学校という所は良くも悪くも、常にあらゆる事件に満ち溢れていた(笑)
→だから楽しくて辞められない!!!(笑)
入社して2年目のある日、私も少しは経験を積んだ教師ぶりたかったのだろうか?
新入生の入学で、てんやわんやの日々の中、私を気にかけて下さるカウンセラーに対して私は今思えばとんでもない事を言ったのである
「大丈夫です!!こういう時は(生徒が)こうくるな!というパターンが、もうだいたい掴めましたから!」
恐らくこんな感じの事を堂々と言ってのけた気がする
その時人の意見に対して決して否定する事なく、(相談に来た)何よりその人自身が自ら答えを導き出すのをそっと見守って下さる尊敬するカウンセラーの顔が引き攣っていたのを今でもしっかりと記憶している
にも関わらず私は相談室を出る時「○○先生何であんな顔をされていたんだろう?私何か変な事言っちゃったかな?」程度にしか思っていなかった
若気の至りでは済まされない自分の軽率な考えが本当に情けない・・・
そこで改めて冒頭で触れた彼女の恋愛観を重ねてみる
「今目の前にいる相手がどういう性格で、何を求めているかを考える事が大切
思いやりを持つ事は大切だが、その思いやりも人によって変えて行かなくてはならない」
とかくマニュアルが大好きな日本人
こういう時はこう!と常にパターン化された法則であらゆる事を当てはめていく
仕事においてもそれは言えるかも知れない
サービスの均一化を図る為にある程度のマニュアルは必要としても私達が関わるのは何より生身の人間
それぞれが違う想い(心)を持った人間なのだ
そこにはいわゆる「過去のパターン」という法則だけでは計り知れないものがあるだろう
それぞれが求めている事を言葉なくして察し汲み取り、心を持って形に変えて行く
それこそが真の思いやりと言えるのではないだろうか?
それを実現して行く為にも、目の前にいる相手に対して常に新しい気持ちで、常に新しい私で!!