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ごちゃごちゃしながらシンプルに生きたい

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5月30日 アンコール放送
辰巳芳子(料理家)✖️ 川瀬敏郎(花道家)




稲 、





年をとると、

力が抜けてくると自然に我も抜けてくる

必要最小限 必要なことはただ一つ
それでやっていくよりほか仕方がなくなってくる
(辰巳)





「稽古は強かれ」「物数を尽くす」
世阿弥




ものが「こうしてほしい」ということに従っていく。

それもある種の経験が必要 、 下地
(辰)




それぞれの気候風土の中で、いかに食べていくか。
食文化とは、人間と自然との闘いの歴史であり、
民族の知恵の結晶であることに辰巳は思い至る。
(ナレーター)

 


部分は全体であり、
全体は一個の非常な部分でもある
(川瀬)




西洋料理を学び、その経験は日本の家庭料理を料理を新しい角度から捉え直すことにつながった。
(ナレ)



けんちん汁

〈蒸らしいため〉
鍋蓋をして蒸らしながら、時々かき混ぜ、炒めていく
油と野菜の水分を利用して、7分どおり火を通す
野菜同士の匂いが移ることなく、持ち味と旨みが混然となる



始まりはイタリアのミネストローネ

行き詰まりは“異文化で洗う”と突破口が見つかりやすい
(辰)




日本人が考えることを途中でやめてしまうのはなぜか

日本の有難い四季
それが有難すぎちゃってるんじゃないかと。
春なら春を見て 自分のいのちとの関係を 求めて生きるけど、
結論に至るまで春は続かない

梅雨から夏に移っていくと、また目の前に開けていくものが違うから、また考えていくことも変わってしまう

今度はそれに乗せて考えていくと、また何々してると秋になっちゃう。

しつこく考えていく前に 結論が出る前に(季節が)変わっていってしまう
(辰)




〈玄米スープ〉いのちのスープ

玄米は洗って、一晩ざるにあげておく
10のうち3の火でからいりする
25分ほど厚手の鍋で焦がさぬよう からいり(小麦色になる)
梅干しと昆布を加え 30分静かに炊く





家庭料理とは手をかけ、時間をかけて 家族への愛、いのちへの愛を形にする営みなのだ
(ナレ)




食べさせることは他者を受け入れることの最大

買い物~洗うまで 簡単なことじゃない

いのちとつなげてを考えないと

この単調な繰り返し 
それを支えるのはやっぱり内面的なものを持たないと この繰り返しはやっていられない
(辰)



お粥は日本のポタージュ


米の持つでんぷんのうまみ

あって当たり前と私たちは思っているけれど
考えてみればとっても
ほかの麦とか、よその国の持ってらっしゃる穀類 そばとかなんかから比べたらね、

もう美味しさが違う 力も違う

だからね、米はどれほど宝物と思っていいか

それにもっと気づいてほしい そして作る人を大事にしたい
(辰)






7月4日
吉本ばなな ✖️ 森本千絵(アートディレクター)


「やる気待ち」