浜松市楽器博物館にて、この夏特別展として「バグパイプの世界」
が行われています。
日本人にはスコットランドの民族楽器として有名なバグパイプ。
でも、バグパイプはもっと広範な地域に存在しその土地独自の
変化や改良を重ねながら存在していました。
昨日と今日(8月8日・9日)はイヴニングコンサートがあります。
それぞれの土地に根差したバグパイプの歴史や文化を、
演奏とお話、そしてダンスとのコラボレーションで楽しめます。
また、9日・10日はミュージックサロンにて午前中から
ミニコンサートを聴くことができます。
私は本日18:00~のイヴニングコンサートに行きます。
とっても楽しみです。
実は生徒さんのお一人とその保護者様も、浜松にいらしゃって
います。私は静岡の実家から、その生徒さんたちは浜松のホテルから
合流して一緒に演奏を聴く予定です。
お近くのみなさま、ちょっと遠くても行ってみたい方、
当日券もあるようですので、ぜひぜひご興味がおありでしたら
いらしてください。(チケット一枚・1500円です。安い!)
常設展のバグパイプのコーナーにも♪
やっぱり…イメージとしては、キャン○ィ・キャン○ィの
アンソニーですよね。
でも実際は多種多様な楽器で、民族性や土地柄によって
随分音色や仕組みに違いがあるようです。
今日は生で聴けるので、そのあたりもじっくりと堪能したいと
思います。
「バグパイプの世界」Part2 バグパイプの歴史と文化
~ダンスを交えて
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