<LM>
♦エンリコ・マルティネッリ
シーズン前半はサイドでチームを支えたが、その攻撃センスはもう少し前の方がいいと気づき途中から2シャドーの一角を任せる。するとそのセンスをすぐさま発揮し、最終的には40ゴール以上の得点関与という大爆発。ある意味主将のコンバートによる爆発も躍進の原動力となった。
♦ハレット・ムニエル
シーズン前にフリーで加入したテクニシャン。やはりボールを持つと何かしてくれそうな雰囲気を醸し出してました。
ローテ要員として上手くシーズンを戦ってくれた。
<RM>
♦ロベルト・アルバラード
チーム1の実力者であり、今冬フリーで加入となった。
高い攻撃センスだけでなく実はサイドの守備でもかなりの貢献をしてくれてました。そのためGAの数字は他の選手と比べると少ないですが、加入してから後半戦を支えてくれました。
♦ブライアン・J・バイアイ
前任で同じフランス人のボウチャーがステップアップをしたため23歳と若いながらも抜けた穴をきっちりと埋める堅実なプレイヤー。
守備的なタスクはしっかりとこなしてくれていたが終盤にはゴールにも関与する余裕も生まれ数字も立派に残してくれた。
主に左サイドでの仕事となったが信頼のおける選手に成長。
<CAM>
♦サミュエル・バーニヤ
大柄で中盤を支配する10番。前半戦はリッチ負傷により空いてしまったボランチをしっかり埋めてくれたが不慣れなポジションにより攻撃センスはなりを潜めてしまった。しかし、リッチ復帰により本来のポジションに戻ると鬱憤を晴らすかのような爆発ぶりを見せ、GAともに20に届きそうなほど活躍をしてくれた。数々の強豪も才能を見出す来期も主軸として期待大のプレイヤー。
♦マッティア・ロッシ
急遽穴埋めのためズレて空いたポジションでスタメンを勝ち取った小柄な勝負人。
前半はゴールの起点となるプレーで支えてくれた。
10番の復帰、主将のコンバートによりポジションを譲る形になったが控えに置くのは勿体ないと感じるほど活躍してくれてました。
<ST>
♦エマニュエル・カサデイ
大エースの負傷離脱によりチームをエースとしてしっかり引っ張ってくれた。リーグ、チーム内得点王として頼りになるストライカーでした。終盤は少しペースダウンをしてしまったものの苦しい前半戦を耐え抜き小柄ではあるが前線で体張って戦ってくれた。
♦アルベルト・ソーレンティノ
前半は怪我による離脱で出遅れる形になったベテランエース。
復帰してからは苦しい展開を変える、ここぞという時に仕事をするいぶし銀な活躍をみせた。
全盛期は過ぎてしまったかもしれないが来期もチームの精神的支柱として支えてもらいたい。
♦マリオ・ビアンコ
来季からはチッタデッラへの加入が決まっている小柄なアタッカー。前半戦ではソーレンティノの怪我によってできたチャンスを物に、持ち前の推進力を披露しチームへ貢献してくれた。
♦フィリッポ・ピッタレッロ
今冬に加入した高身長ストライカー。大きい体を活かした守備からの得点やここぞという時に魅せるゴールゲッターとしては終盤に大活躍!運べるワンタッチストライカーみたいな感じですかね。
♦トム・ノウウェルズ
今冬ローテ要員として加入。アタッカーながら高い守備意識を持ちバックアッパーとしてチームに貢献。
<LW>
♦ザカリー・クック
【23-24シーズンクラブ最優秀選手】