今回はガンバ大阪ホームスタジアム、
市立吹田サッカースタジアム(吹田スタジアム)
で観戦するにあたっての
アレコレを書いていきたいと思います!
※現在と異なる場合があります。予めご了承ください。
まずはさらっと基本情報
『市立吹田サッカースタジアム』
●収容人数/総数40,000人
●総事業費 約140億円
●最寄り駅「万博記念公園駅」から徒歩 約15分
その他詳しいアクセス情報等はガンバ大阪HPへ
ここからは
私が今シーズン吹田スタジアムで観戦した際の
感想と情報をまとめていきます!(2016年5/25現在まで)
【各座席について】
スタジアム内全席ドリンクカップホルダーが付属されています。
↓一般席はこんな感じ
↓エキサイティングシート席はこんな感じ
↓VIP席はこんな感じ
↓超VIPの方々が座る席はこんな感じ
ぜんぜん違うー!笑
このカップホルダー、本当に便利です。
あるのとないのとではまるで違います。
多くない資金の中でもこれを付けてくれたのは
本当に嬉しいことです。
きっとVIP席の人達はあまり心配がないかと思いますが、
私はいつも”ホーム自由席”で観戦しています。
ホーム自由席といえば、
試合中は立って応援する熱い人が集まる座席。
チャントによっては飛んだりすることも少なくないです。
そんな席にもドリンクカップホルダーがあるということは、
お分かりの通り・・・
ドリンクがこぼれる事故が多発します((((;゚Д゚))))
これまで今シーズン
ホームスタジアムで観戦した
10試合中、9試合は、
自分の席から3席以内でドリンク事故が起こってます。
(めっちゃ高確率。笑)
リュック等の大きめの荷物を持って来られている方は、
基本座席下に荷物を置いて、観戦されることが多いと思いますが
ぜひともその際はカバンが入るくらいの大きめの袋のご用意をオススメします。
私は毎回必ず持参して、袋に入れています!
↓こんな感じ
この袋のおかげでドリンク事故に巻き込まれても何度か命拾いしてます。
写真をよく拡大してみたらわかりますが・・・↓
地面なので荷物を置いたら、その荷物に埃が結構つきます。
お気に入りのカバンを埃で汚さないためにも、袋のご用意を!
地面もそうですが
ガンバブルーの座席も
こんな感じで砂埃が結構ついています。↓
座る前にはウェットティッシュやティッシュで
ささっと一拭きすることをおすすめします!
ウェットティッシュ・ティッシュは
その他スタグルを食べる際なんかにも使えて
何かと便利なので持って行って損はないです!
(たまにティッシュBOX丸ごと持ってきている人を見かける程です。笑)
【自由席の場所取りについて】
ガンバ大阪HPに書かれている通り
吹田スタジアムでのテープ類を使っての席の場所取りは禁止されています。
(以前テープ使用していた方が巡回のお兄さんに剥がすよう促されてました。)
ですので、サポーターの皆さん様々な工夫をされています!
私のおすすめパターン①↓
大きめの洗濯バサミでレジャーシートを背もたれ部分に挟むスタイル。
洗濯バサミだけだとツルツルした素材の座席にうまく挟めないので
レジャーシートを間に入れることによって安定感が増します!
レジャーシートを広げれば数席まとめて席取りも出来ますし、
入場待ち列ではレジャーシートを敷いて座って待てるので一石二鳥です!
おすすめパターン②↓
パターン①のレジャーシートの代わりに
タオルマフラーを挟み込むパターン。
こちらもスタジアム観戦では必需品のタオルマフラーを使うアイディア!
風が強くても飛ばされる心配がなく、
おなじく一石二鳥で良いです!
この他にも
持参した応援に使うフラッグや薄めのシートクッション、レジャーシートを
そのまま座るシートのところにポンっと置いているだけの
簡単な席取りをしてる方も沢山います。
その他禁止事項はHPをご覧ください↓
吹田スタジアムでの観戦ルールでは
流行りの自撮り棒も禁止されてたりします。
※追記(2016/06/01)
2016年6月7日に吹田スタジアムで行われるキリンカップ
日本代表戦の観戦ルールは少し異なります。
詳細は【JFAホームページ】で確認を!!!!
画像:6/7のキリンカップの席取りに関する対応例
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そして席取りをした後、
その座席番号をスマホで写真を撮ることをオススメします。
↑こんな感じで各座席に必ず席番号が書かれています。
↑こういった案内図がスタジアム内いたる所にあるので、
後から合流したい連れの人にも
「場所はここ!」ということを伝えやすいです!
また、「あれ?場所どこやった?」と、
自分の席を忘れてしまった時にも安心です。笑
【日当たり&屋根について】
↑こちらは3月26日14時頃に撮影した写真ですが、
昼時、下層エリアの影になっていない所はとにかく暑いです。
(特にカテゴリー2・カテゴリー5・ホーム自由席下層部・ファミリーシート・ビジター自由席)
サングラスや帽子が無いと夏場はかなり辛いです。
その他うちわや扇子、日焼け止めクリーム必須です。
もちろん水分補給はこまめに!
そして、屋根ですが
一応全席を覆うようについていますが、
雨天時、下層エリアの
最前列から12~15列目あたりまでは
風向きによっては濡れます。
追記:台風等で荒れた天気の日は下層部の方はかっぱorポンチョ必須です!
(2016年10月5日ルヴァンカップにて、下層部前から20列目辺りまで濡れました。涙)
傘をさしての観戦は危ないので、かっぱやポンチョ等のご用意を!
【スタジアム内ビジョンについて】
ホーム自由席の中層エリアについてプチ情報。
眺めがこちら↓
とっても見やすくて素晴らしい!
のですが・・・
下層エリアでは見られる
後方ビジョンの”試合の経過時間の表示”が
中層エリアではほぼ見えないです。
↓中層エリア最前列から見たビジョン
↓下層エリアから見た後方ビジョン
経過時間が気になる私にとっては少し残念です。
※この経過時間表記はホーム自由席側のビジョンにしか設置されていません
【コンコース周回について】
ガンバサポーターの方、アウェーチームのサポーターの方、
それぞれチームグッズを身につけたままでは入れない場所があります。
そして、そのエリアに入る所に警備員さんが立ってチェックをされているので、
そのエリア用事がある方は
上着を羽織ったりするなどの対策が必要です。
【スタジアム内配布物について】
吹田スタジアムではスタジアム内各ゲート出入り口付近で、
マッチデープログラムが無料配布されています。(ゲート2は未確認)
またJリーグ開催日はスタジアム新聞も配られていたり、
キャンペーン開催時にはブースやスタグルショップでは
ステッカーやポストカード等もGET出来ます。
私はこのスタジアムで貰った配布物をきれいな状態で持って帰るために
A4サイズのクリアファイルを持っていっています。
気にされる方にはクリアファイル、おすすめです!
マッチデープログラム↓
スタジアム新聞↓
ステッカー↓
【入場待機列場所取りについて】
一般入場やビジター自由席で来られる方向けの情報です。
いわゆる”シート貼り”についてです。
あくまでも私のやり方なので、責任は取れませんがご参考までに。
ガンバ大阪HPに書かれている通り
万博公園内でガムテープ等を貼っての場所取りは
ゴミやテープの跡で景観が損なわれるため禁止されています。
場所取りのルールはこちらでご確認を→(ガンバ大阪HP)
テープを地面に貼らない場所取り方法として、
●レジャーシートまたはショップ袋(紙製以外)
●水を入れたペットボトル(500ml~2リットル)
●養生テープ(地面には貼りません)
●油性マジック
↑の画像のような形で場所取りをしています。
雨対策でレジャーシートや紙製以外の袋を使用。
水を入れたペットボトルで風で飛ぶorズレを防止。
念のためペットボトルを固定するために養生テープを使用。
使い終わったペットボトルはスタジアム内で分別回収してくれるので、
水を抜いて処分しています。
また養生テープの上から油性マジックで
試合日、対戦カード、代表者名、人数、待機№を書き込むと安心なので私は書くようにしています。
最後に場所取り後は自分のシートやシート付近を写真で撮っておきます。
※上記方法が現在のルールに沿わない場合がありますので、ガンバ大阪HPでご確認ください。
【スタジアムグルメについて】
吹田スタジアムには、
沢山のスタジアムグルメのお店がありますが、
どこも結構混み合っていて
試合開始時間ギリギリに買いに行くと
”並んでいる間にキックオフ”なんてこともありますので、
時間に余裕を持ってスタジアムグルメを利用される事をオススメします!
↑これまで利用した吹田スタジアムのスタジアムグルメ!!
スタグルはもちろんオススメですが、
最寄り駅の万博記念公園駅の目の前には
2015年秋にOPENしたばかりのエキスポシティもあるので、
そこで腹ごしらえor買い出しをしてからスタジアムに行くのもありです!
↑以前エキスポシティ内で食べた天丼。美味しかったです。
最後に
ファンクラブ会員向け
ファンクラブ会報誌『G-GAZZETTA』に
ガンバ大阪ファン感謝デーのお知らせが載ってましたね!
2016年7月18日(月・祝)
市立吹田サッカースタジアムで開催!
絶対に参加します!!!(笑)
またその模様もBlogで紹介したいなと思ってます!
以上、吹田スタジアム観戦にあたってのまとめ記事でした。
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