2019/2/19 日経新聞より

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厚生労働省の専門部会は18日、iPS細胞を使って脊髄損傷を治療する慶応義塾大学の臨床研究計画を了承した。iPS細胞から作った神経のもとになる細胞を患者に移植し、機能改善につなげる世界初の臨床研究となる。2019年夏にも始まる見通しだ。目や心臓、脳の神経、血小板に続き、実際に患者に移植する再生医療の研究が広がっている。

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この脊髄損傷ですが事故や怪我により手足の麻痺などが起こることです

毎年約5,000人増え、延べ10万人以上も患者がいるそうです

現在では損傷部位を回復させる治療方法はありません

サルへの移植では歩けるようになったそうです

 

iPS細胞の臨床研究が続々と進んでいます

医学の発展は素晴らしいです

研究者の方々に感謝です

 

ミタチ<セントラルクリニック カイロプラクティック専門外来