11日(日)は、恒例のセミナーでした。
山根DCは、姿勢反射調節テープ、平行反射テープの理論と実技を
大藤は問診・検査・治療の意義と、筋肉を中心に考えた骨盤の検査・調整方法を行いました。
私は、早速姿勢反射調節テープ、平行反射テープを使ってみましたが、とても効果的です。
私が治療に使っている場所と似ている場所が多いですが、考え方を変えて貼るとこれほど威力があるのかと驚かされます。
セミナーに参加された方、是非実践してください。
私が行なった、問診・検査・治療の意義と筋肉を中心に考えた骨盤の検査・調整方法は、如何に変化を感じるかがキーワードです。
人間の体は、「1 or 0」では判定できません。
また、器質的な以上を持っていても、多くの方の痛みや症状は改善します。
ここは、我々治療家(手技療法家治療家)が医学的・科学的知識に基ずきつつ、頭を変えなければならないところです。
「治療は一日にしてならず」ですが、立ち止まらずに一歩一歩進んで患者さんに貢献しましょう(大藤)