産業技術総合研究所は、脳の老化と若返りを調節するたんぱく質「ウィントン3」をマウスの実験で発見した。
記憶などに関わる海馬で新しい神経が作られるのを、このタンパク質が促進しており、若いマウスでは多く
老齢では少なかった。(細胞培養実験で調べると、老齢マウスは若齢マウスの30分の1程度に減っているという。)
運動することで増えることもわかった。
マウスに一日20分の運動を2週間させると大幅に増えるという。
足腰が弱くなると老け込んでしまうといいますが、この辺にも影響してそうです。
2週間という期間もキーワードになりそうです。継続は力です(大藤)