信州大の橋本潤一郎教授はこういうふうに考えている。


1年は365日*24時間=8760時間


人生を80年と考えると、80年*8760≒70万時間


一日の半分は、食事、睡眠、家事などに要し、70万時間/2=35万時間


生涯労働時間は6~7万時間と言われる。


逆算すると28~29万時間を自由にデザインできることになる。


この時間を、学術、芸術、スポーツ、社会奉仕に使うと「クォリティーライフ」が得られるというのが持論だ。


これらの時間を均等に配分するのが理想なので7万時間を「スポーツをする・見る」に使いましょうと提案したい・・・



昨日、2010年の平均寿命が発表され、男性は79・64歳、女性は86・39歳と世界でも最高水準の長寿国です。



皆さんは、29万時間を何に使いますか?


29万時間を有意義に使うためには、土台となる食事、睡眠、家事がしっかりしていることと、健康でなければなりません。


セントラルカイロは、健康な身体作りを通じて、よりよい70万時間に貢献したいと考えています(大藤)