私のところに通院中の患者さんが、ある事情で退職することになりました。
その方は責任感が強く現在仕事の引き継ぎで大忙しです。
但し、仕事中の肩こりはあまり感じないそうです。
ご本人曰く、気がつかないストレス(プレッシャー)があったことに気づいたそうです。そして体が正直なことも。
治療をさせて頂いている側(第三者的に)からみると意外に見えることですが、そのような話をすると「そんなことはないですよ」「わかっているけどね...」という方がほとんどです。
この方の体験が、忙しくプレッシャーを感じながら働きづめのみなさんのヒントになればと思いブログに掲載させて頂きました。
頑張りすぎている皆さん、たまには自分自身にストレス発散や休養というご褒美を与えてみてはいかがでしょうか?
(だ)