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空の散歩道

何気ない日記

映画の話しを少々

「10年。入居者さんを『人』として見ることができるまで10年かかった」


大学時代、実習にいった先のケアマネさんの言葉。


このケアマネさんに出会ったことで、この仕事を選んだと言っても過言じゃない。


このケアマネさんはエブリヂェンジで客演に来ていただいた役者のYukkyさんに激似と言っても過言じゃない。まぁ、どうでもいいが。




『人として見ることができた』

この言葉に、当時は何を言ってるんだこの人は…入居者さんも人じゃないか。と、思っていた。

でも最近この言葉の意味がわかる気がする。

今俺は入居者さんを人として見ることができていない。



その事を考えるきっかけになった出来事がある。




ある職員が入居者さんが乗った車イスを押してリビングへきた時の言葉。

「これの排泄交換は終わったけん」


俺が入居者さんに居室に戻っていただこうとして車イスに手をかけたときの、ある職員の言葉。

「あ、○○さんまだ牛乳飲んでないから返さんで置いとって」



これを言った二人は別人だが…

これは人に対する言葉ではない。



なんて職場なんだと思うかもしれない。

でも、多分…どこでも同じようなことがあっていると思う。


ケアマネさんの言葉がなければ俺も同じようなことを言っていたかもしれない。


でも、先ほども書いたように、俺も入居者さんを人として見ることができていない。

言葉ではなく気持ちの面で。



入居者さんの前で何かをやるとき、恥ずかしさを感じないのだ。


言い換えれば、入居者さんの前では何でもできる。


自分で自分の羞恥心というのはわかる。


いくら慣れ親しんだ人の前でもそれはなくならない。


でも入居者さんの前では羞恥心がゼロに等しい。


恐ろしいことだ。


人がいるという感覚では無くなっている。


間違いなく『人』として見ることができていない。


最近それが怖くてたまらない。


どうすればいいかわからない。


この仕事を続けていいのだろうか。


そのケアマネさんみたく、時間が解決してくれるんだろうか。





最近テレビ等で残虐な事件を耳にする。

これが人のすることか?

人に対してよくこんなこと…。


犯人は…

人を人として見ることが出来なくなった…人だろう。






この気持ちがいつ解決するかわからない。


けど


『入居者さんを人として見れていない』事実に気づけたことは大きい。



この事を胸に


これからもこの仕事を続けていくだろう。






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エブリヂェンジにて北島という役を演じてます。


以下、若干のネタバレあり。
注意。















いろんな人から感想をいただきましたが…

共通の感想が二つほど。



・序盤、北島のトリックがわかるまでは同性愛者かと思ってた。
最初そういうテーマかと思った。

・時々、素の宮崎くんがいた。




同性愛者に見えたて意見が多くてびっくり。

大村までにクリアしよう…。


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今日は夜勤である。


夜勤の日は大概、Twitterやmixiにて「夜勤~」とつぶやく。



…そう



寂しいからだ。



それに反応して誰かからメールがくれば


ただただ嬉しい。


夜勤の時は寝てる人もいるだろうからこちらからは送りにくい。


けど静かな夜は誰かとコミュニケーションをとりたくなるものだ。



今日もまたつぶやく。



誰かの反応を期待しながら。





さぁ。


準備準備。




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