今日は、しーちゃんの通う園の展覧会に家族で行ってきました
しーちゃんの通う園は、保育園、幼稚園、小学校が連携した
こども園のようなところなので、展覧会のメインは、小学生の作品です。
会場となっている体育館に入ると・・・
大きなゾウさんがありました
他に、キリンとワニも。
小学1年生の共同作品のようですが、
大人でもビックリするスケールの大きい作品です
「ねーねー、しちゃんの雪だるまどこ?」と言うことで、
次にしーちゃんの作品が展示されているコーナーへ
「しーちゃんのはどれ?」と聞くと「コレだよ~」と教えてくれました。
画用紙に白い絵の具を使ってスタンプし、
雪だるまに、帽子や目、口、ボタンをつけた作品でした。
なんかカワイイ雪だるま
雪の量が多いので、きっとスタンプ楽しかったんだろうなーとか、
帽子もボタンも黄色を選んでいて、
クリスマスにサンタさんにお願いしたロディも黄色だったし、
やっぱり黄色が好きなんだなーとか、思いながら見てきました。
小学生になると、なかなかすごくって、
こんな立派な作品たちが。
下の方は、小学6年生の描いた街の絵でした。
そうそう、こんなブラックライトを活用した作品も面白かったです。
この展覧会、絵だけでなく、立体物の工作や版画など、各学年何作品もあり、
あーこんなの私も作ったなぁなんて、懐かしい気持ちになったりしながら、
けっこう楽しめた展覧会でした。
それにしても、子供たちのパワー溢れる、
固定概念にとらわれない、どこまでも自由な作品の数々、素敵です