4日目の朝
オープンテラスで頂く朝食は気持ちがいいです
しーちゃん、この日も朝食をしっかり食べて、お散歩へ
大好きな階段で遊んだり、気持ち良さそうに風にふかれました
でも、ビーチサンダルでチクチクしてしまうのか、
芝生の上は苦手な様子
すぐに「抱っこ~」となりました。
抱っこしたらご機嫌です
引き続きトコトコ歩いていると、
レギャンのスタッフから声をかけられました
レギャンのスタッフは、とにかくよく話しかけてくれ、
「いくつなの?」「名前は?」と聞き、
名前を教えると、必ず名前で呼んでくれました
最初はとにかく恥ずかしがってばかりのしーちゃんでしたが、
滞在中にだいぶフレンドリーな雰囲気に慣れ、
この日はなんと
抱っこまで
すぐに降りたそうにしましたが、
そもそも知らない男の人に抱っこしてもらうことなど
今までは考えられなかったので、ビックリしました
この後、ホテル近くまでちょっと買い物に行き、
お昼を食べて戻り、いざウブドへ出発
だったのですが、お昼を食べたため、しーちゃんが。
ホテルスタッフにおむつ交換をしたいとお願いしたら、
ホスピタリティールームを使わせてくれました
こういうサービスもありがたい。
レギャンは、少し古さはありましたが、
ロケーションがよく、
サービス、スタッフと、ホスピタリティの良さがあり、
とても素敵な滞在になりました
そして、ビーチからウブドへ車で移動
約1時間くらいかかり、しーちゃんは午後の昼寝タイムになりました
ウブドのホテルは、The Samaya Ubudという
昨年オープンのヴィラタイプのホテル
けっきょく入りませんでしたが、プライベートプールとガゼボ付き
しーちゃんには、またしても蚊帳付きのベビーベッドが
こちらのホテルでも、アフタヌーンティーのサービスがあるということで、
早速お部屋に持ってきてもらい、カゼボで頂きました
しーちゃんは、こちらのスコーンにはまり、
「おいちー」の合図を連発して、パパの分をすっかり食べちゃいました
スコーンももちろんですが、自家製ジャムもかなり美味しかったです
この後、ウブド中心部へお出かけ
こちらのサマヤウブドは、中心部から車で15分くらい離れた場所にありましたが、
リクエストすれば、ホテルの車で好きな所まで送ってくれます。
帰りも、ホテルやレストランから電話をしたら、
そこまでピックアップに来てくれるサービスがあり便利でした。
ちなみにホテル内も、緑の渓谷に囲まれた丘に立っているので、
レストランやスパに歩いて移動はけっこう大変。
お願いすれば、いつでもバギーが来てくれました。
さて、ウブドで最初に行ったのは、モンキーフォレスト
あまり乗り気でない私でしたが、行ってみると、
もうそこらへんに猿が野放し状態でビックリ
こちらさまも、道の真ん中におりました
ま、でも、こういう姿はやっぱりかわいく感じます
でも、やっぱりなんかすごい世界
しーちゃんはというと、興味しんしん
と、怖がる様子もなく楽しんでいました
(ちなみに、動物全般をワンワンと呼びます)
そして、私も段々慣れてきた頃、
パパ&しーちゃんの写真を撮るのに夢中になっていて
この写真を撮っている時です。
な、なんと、肩にかけていたBagに突然重みが
さ、さ、猿が、猿が、、、乗ってきていたのです
私、半狂乱になって大声で「キャー」と叫び、
Bagを手放してしまいました
猿は、Bagから何か盗もうとしていましたが、
通りかかった、この写真で後ろを歩いている水色のTシャツの方が、
Bagを取り戻してくれました
でも、私のあまりに取り乱した姿と、叫び声に、
しーちゃんが大泣き
ま、そうだよね
その後、私もしーちゃんも落ち着きを取り戻し、
猿が近寄ってこなそうな広いスペースでしばし休憩
すると、またも衝撃が
今までそんなことしたことないのに、突然のキス
その後、早々にモンキーフォレストから退散し、
ぶらぶらとウブド中心部を歩き、
夕飯を食べて(お店忘れてしまいました・・・)ホテルへ。
衝撃的だった4日目も終了です。