マンションの屋上に
つながる階段では
わたしの家の裏側が
一望できる

たしか...ここに
来るのは二回目かな


裏っかわって
なんか好き。


みんな消えちゃいそうに小さくて


雑踏の中にある
キラキラしたなんかを

感じると

やっぱりわたしは
それを踊りにしたくなる

わたしは根っからの
踊り屋だからね。

頑固なそば屋のおやじと同じ


これを27年間も続けてきたんだから

他のこと
できるわけがないの。

かっこわるッ(-_-;)


ちょっぴり悲しくなる自分もいるんだけど


こんな12階から
手とかふっちゃったりすると

なんかカラッとしちゃう自分もいる。


☆下を向くって
ある意味
優しかったり、挑戦だったり、探索中だったり、勉強中だったり、集中してたり、慎重だったり、

悪いことばかりじゃない

だとするならば、
下を向く時間や余裕をも作るためにも


少しでも上に上がってないと!


んで、そこに見える
キラキラしたものを
ちゃんと発見できるように


目を見開いてないと☆!!

◎おくりびとの白子を食べるシーンが好き


白子を食べて生と死を感じて

だからこそ味わうおいしさを噛み締めるおいしい表情


次の作品ではあんな表情がしたい☆