指板が剥がれかかり、各部錆だらけのいわゆるジャパンヴィンテージのヤマハ SL450Sをレストアしました。


元の状態



剥がれかかった指板を隙間から覗くとトラスロッドそのものが浮いています。







指板を完全に剥離した所、長年この状態で放置されていた影響で複雑に反り返っていました。
水を吹き掛け3日ほどクランプしほぼ真っ直ぐに戻りました。


トラスロッド埋込み


指板再接着




バインディング復旧


すり合わせ、パーツ磨き、サーキット交換、オクターブ取って完了





指板接着の際0.3,4mmズレました…

超ジャンクだったのが普通?のジャンクくらいまでにはレストア出来たかな?