旧いMontanoにサーキットを入れました。

購入時既にGuyatoneのピックアップが後付でマウントされていましたが、回路を通さずダイレクトにアウトプットされていた為、使い勝手を考えて。


元の状態



箱物のサーキットを弄るのは彼此10年以上振りです。

やった事がある方は分かると思いますが、とにかく面倒くさいので強烈な苦手意識があります。


使った材料

シンプルに1Vo(250K_B),1Tone(250K_A)。

何のこだわりもなくオレンジドロップとSwitchCraft。

配線と半田は手持ちのクロスワイヤーとケスター


トップに10パイの穴空け。


回路を組み立て

※トーンのアースを落としてなかったのに後で気付き後ほど修正しました。


さて、ここからが山場。

fホールからジャック、ポットを入れて行きます。

ジャックは外側から使い古しの弦を入れ、fホールで取って外れ難いようにジャックの端子に縛り、入れていきました。


ポットはこのようにゴムチューブを呼び線として使い同じくfホールから入れ取付ました。



ゴムチューブのおかげで以前やった時に比べれば随分楽に作業出来ましたが、手が入らないから実に面倒くさい。

人から頼まれてもあまりやりたくは無いですね…


完成


元々ついていた交換前のジャック

初めて見るタイプのジャックです。

マイナスネジが時代を物語ってますね。