ハーレー2台乗りで、世界中をバックパックしてて、バンドメンバー(ベース 愛機は63年EB-0)のNaokiが、最近急にギターに目覚めたらしく家で放ったらかしだった物をメンテして下さいと持ち込んで来たFR55。
ジャックプレート破損の上、半田がクラックし音が出ない他は、欠品、汚れ、錆など。
Jag-Stangは全然パーツが届かなくて保留中のまま。
FRは高校生の頃使っていた為、とても懐かしい。
二日酔いも覚めるほどの派手なメタリックブルー
ジャックプレート破損の上、半田がクラックし音が出ない他は、欠品、汚れ、錆など。
ジャックプレートをピックガード材から切出し、半田し直して手持ちのパーツを取り付け、フレット磨き、指板保湿、全体的に軽く清掃して終了。
テンションバーは手持ちが無かったので、ローラーテンションガイドで代用。
このトレモロは弦を切らなくても張れるなかなか優れ物のシステムでした。
肝心の音は……
パワーが無く、抜けも悪い。
とりあえずちゃんと弾ける状態にとの依頼内容だったので、今回はここまで。
Jag-Stangは全然パーツが届かなくて保留中のまま。
ギターに目覚めたNaokiがこないだ、ギター買いたいから付き合って下さいとの事で一緒に行った某HO。
彼の生まれ年のMustangがオリジナルパーツはあまり残っていないものの状態も良く、且つ相場よりかなり安かった為購入し、嬉しそうに抱えてました w
いい買い物したねー
