今日は、主人と娘と3人で「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」という映画を観てきました。
テレビでCMが良く流れているし、日中合作映画だし・・・史実に基づいた歴史の作品だと思って観たら
全く違った
我が家は主人の祖父が、高野山で修業をして、空海信仰から弘法堂まで建てて、空海を祀っているし。
主人の父も高野山に納骨したし。
主人の名前も、「弘法大師空海」から一文字もらっていて(笑)
空海になじみがあるから(?)
空海の一生を描いた作品だと思っていたのは、私の勝手な思い込み(笑)
サスペンス?ホラー?
妖描のお話(笑)
ま、面白いって言えば面白いのかなぁ・・・・・・
楊貴妃役のチャン・ロンロンさん、さすがに綺麗でした
それに唐の時代のお話だから、建築物や小道具が、私の好みの物で、それは興味深かったです。
正倉院の御物を見ているような