翻訳者は訳出するまでに
通訳者より、ほんの少し時間的余裕があるということかなと思ってます。
どんな急ぎの翻訳でも
単語を調べる時間はあるのが普通。
一方、通訳は同時でなくても、
間髪入れずに訳出する必要がある。
ただし、通訳は話者が近くにいる場合、
話者に単語の確認をすることが許されるが、
翻訳の場合はそれが難しい。
どちらもしっかりとした母語の力と外国語の力が必要。
翻訳に向いているか通訳に向いているか、
自分自身をしっかり客観的に見極めて
それぞれの道に進む必要があります。
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私の場合、このところ、翻訳の仕事が多いが、
未だに力不足を感じています。
翻訳の力というより、
各業界に対する知識の不足を痛感しています。
まだまだ道半ば、引き続き要努力です。

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