今は中三の娘もお世話になった塾。
毎月毎月開かれている保護者会に今日初めて足を運びました。
働いている母にとって、
平日の昼間は、なかなか参加できませんからね・・・
しかし、改めて子供たちが通う塾のすごさを感じました。
もともと地元では評判のよい塾。
娘も2年間お世話になって、第一志望に合格しました。
息子は小学校4年生からお世話になっています。
塾の理念。
一番頭がやわらかいゴールデンエイジの子供たちに、
「知識」と「考える力」をプレゼントしたいというもの。
これからの世の中はいい中学校やいい大学に入っても、
いい会社に入っても、生活の保障はありません。
必要なのは実力。
その実力を支えるのが「知識」と「考える力」だ。
「知識」だけではどんなに優秀でも問題解決ができず、
指示待ち人間になってしまう。
「考える力」だけあっても、「知識」がなければ、
原材料のない生産ラインに等しい。
その両方を武器に世の中を戦っていく。
そして小学校の間では終わらない「知識」と「考える力」の身につけ方を
塾でたっぷり教えてもらえるというもの。
中学受験で結果的にいい学校に入れることが目標ではなく、
人間形成の場として、子供たちと向き合い、
本物の「力」を授けたいと。
感動して、涙が出そうでした。
子供たちにこの塾を見つけて行かせることができたこと、
私が子育てで最も成功したことかな?
いや、それは息子が第一志望に合格した時にいうべきセリフですね。
第一志望はなんと父親が通った中学校。
さて、息子は父に追いつけるか!