娘が長崎から帰還。
学校行事で希望者を対象とした修養会。
浦上天主堂
地元中学校との交流
原爆資料館
被爆体験の話
聖書研究と講演
という内容。
意義は深いが、それなりに重い。
娘は3歳のときに大病をしており、
生死をさまよい、何カ月も入院し、生検を2度もしています。
薬の副作用で身長が止まり、体重が増え、顔が変形し、
大変な思いをしています。
まだ小さい、3歳という彼女でしたが、
それはそれは立派に患者をやってくれました。
小さな胸をいっぱい痛めたと思います。
(私もあの時のことを思い出すと、いつでもどこでも涙が出ます。)
そのおかげかどうか分かりませんが、
娘は人の傷みが分かる人間に育ちました。
相手の気持ちを思いやることができる、
本当に優しい子に育ちました。
お土産メチャメチャおいしかったよ!
ありがと。
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