特にうまくいった時の充実感は格別ですね。
今日は、いやもう昨日ですね。
研修を一本こなし、通訳を一本こなしました。
帰り道、気持ちいい夜風に吹かれながら、
じんわり、充実感をかみしめていました。
いい感じで家に戻ったものの、
今度は翻訳のチェックが一本残っていて、
すぐにやらなければならないことが判明。
晩ご飯も後回しで、とりあえず、チェック作業に取り組む。
そして、いつもより少し時間がかかってしまい、
翻訳文を納品してから、
再び充実感に浸りながら、晩ご飯を頂く。
これがあるから仕事ってたまらなく好き。
自分のした仕事が
何かの形として残ったとき、
もしくは
誰かの心に何か響いたとき、
自分の存在が認められたような
心地よい充実感を
味わうことができます。
仕事をする人だけに与えられたご褒美ですね。
でも仕事が大変でつらい人もいると思います。
だからこそ、
やりたい仕事を職業に持つことができて、
私は
幸せ者です。
