人間、体調が悪くなると、気が弱くなりますよね。
いつもは『攻め』の姿勢でも、『守り』に入ったり、
いつもは自信があることでも、できない気がしちゃったり、
いつもの自分ではなくなります。
私は体調が悪いと我慢してしまうのですが、
人によってはすぐに病院に行って、
先生に大丈夫と言われれば安心する方もいます。
またどこも悪くなかったのに、検査が影が出てるなんて言われると
急に胸が痛くなったりする人もいます。
正常な状態でないと、正確な判断ができなかったり、
いつもはできることができなかったり、
いろいろと不都合があるのです。
病院大好き、と言う人はさすがいないと思いますが、
病院に行くことで体調が良くなるばかりでなく、
業績まで良くなることもあるだろうと思います。
体調管理はほかのすべての仕事よりも優先させるべきですよね。
そんなニーズもあると思います。
中国人富裕層はビジネスマンも多く、自分だけの体じゃない人も多い。
そんな方にとって100万円で人間ドックに入り、
体のメンテナンスをすることは、もはや当然なのかもしれません。
日本の医療技術の高さおよび対応する方のホスピタリティーの高さは
かなり優位性があります。
医療通訳者が今後どのぐらい不足していくのでしょうか?
今から将来を見据えて人材を育成しておくことは、
通訳業界の者としては当然行うべきことであると感じています。
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