学歴VS実力 | ただいま架け橋建設中!

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日本と中国との間の架け橋となりたい!とたった一人の通訳者が情熱を抱いて立ち上げた会社が、
現在通訳者・翻訳者500人を超す規模に成長。

通じ合う、わかり合うために、今日も奮闘中です。(中国語記事もありますよ)


学歴重視から実力重視へ。


世の中がそんな風に動いているように思います。



しかし、そうではなく、


「学歴がないと」という業界もあったり



学歴など、一切関係なし、


実力さえあれば、どんどん仕事を任せてもらえる



という業界もあります。





実は中国語の業界はこの二つが共存しています。






前者、つまり、「学歴がないと」というのは教育界



高校や専門学校、大学で中国語を教えようとすると、


完全なる学歴偏重主義。 




特に大学。


大学院を出ていないと、お話にならないようです。(トホホ)




後者、実力さえあれば、学歴など一切関係ないのは


翻訳・通訳界。





弊社スタッフにも溶接工から通訳になった方がいます。



留学経験がなくても、同時通訳をやっている方もいます。



特に通訳はある程度場数を踏めば、どんどん上達していきます。



したがって、学校に行くより、現場に行け!!


ということかもしれません。




やはり学歴で勝負できる方は学歴で、


学歴では勝負できない方は実力主義の世界に飛び込む!



そういうことなのでしょうか?



ずっと前から大学の先生になりたかった私ですが、


今のところ、実力勝負の世界で生きて行くしかありません。。。(かなし~い)。しょぼん


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