翻訳屋の悩み | ただいま架け橋建設中!

ただいま架け橋建設中!

日本と中国との間の架け橋となりたい!とたった一人の通訳者が情熱を抱いて立ち上げた会社が、
現在通訳者・翻訳者500人を超す規模に成長。

通じ合う、わかり合うために、今日も奮闘中です。(中国語記事もありますよ)


私が翻訳の手伝いをはじめた頃はまだまだ手書きの時代。あせる


先輩にはよく、いきなり清書するなガーン

いきなりワープロを使うなガーンって言われたものです。


ひたすら鉛筆を走らせ、原稿用紙のマスを埋めていく。

それが、翻訳だったんです。汗



(その名残で今も翻訳料金の単価を400字で

いくらって決めているところが多いんです)


ところが、最近はどうでしょうかはてなマーク


手書きはありえませんビックリマーク


普通の文書(いわゆるべた打ち文書)も、かなり減っています。



プレゼン用の資料としてパワーポイント、


グラフや表がいっぱいついたエクセル、


小難しい図表処理がいっぱいのワード。


パソコンがないと全くお話になりません。


原文を読んで訳文を作る翻訳屋というより、

パソコンで図表処理専門の編集屋です。



翻訳者はパソコンに一日中向かっている生活をしている


最近の悩みはファイルのデータが非常に大きくなっていること。


そうなってくると図表処理の技術のほかに、ファイルの圧縮や解凍、


大型ファイルのやり取りに必要なさまざま技術が必要になっていることです。


私は翻訳屋です。パソコンのプロではありません!


では通用しないので、

コツコツ勉強していく、しかないですね。しょぼん


弊社は中国語の翻訳を専門としております。

詳しくは弊社ホームページ をご覧ください。


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