走行距離少ない車が本当に極上車なのか。 vol.2 | Miniくい男の子

走行距離少ない車が本当に極上車なのか。 vol.2

今回入荷した車輌をちょっと紹介


1000ccのメイフェアです。
25年前の新車がそのままココにあるって感じです
この黒(正確にはグレー)のグリルも今では全く見なくなってしまいました

ほぼオリジナル車ですが、残念なのがホイールとマフラー。
二つとも新車オプションらしいのですが、せっかくならココまでオリジナルが良かったのですが。。。。
そううまくはいきませんよね

 
マフラーの純正品は鉄製ですので年数が経過すれば交換を余儀なくされるのでいいのですが、こちらはいただけませんなぁーこれ
 
純正オプションのホイール。。。
もともと、メイフェアは鉄ホイールにホイールキャップを装着しているんですが、他がオリジナル状態なだけにココだけ浮いちゃってます(涙)。

これは純正ホイールキャップに交換しましょうアゲ2 

でもタイヤを見ると・・・・ 
RIKENって書いてあります。リケンではなくライケンって読むのですが、工場長が免許を取るころにはもうこんなタイヤメーカーはありませんでした。
確か90年ぐらいにミシュランと合併したような・・・・

どちらにしても新車のタイヤです音符 
 
メイフェアステッカーも御健在。
今はこちらの純正品ステッカーはもう生産終了しているので、これだけしっかりラインが残っているのは大変珍しいですな。。。
前オーナーが大切に乗っていた証です合格

それよりすごいのはこちらやじるし 
 
室内の当然オリジナル状態ですが、この天張りはヤバイッ 

全く汚れてないっ 

ってなことで、基本的にボディーはヤッパリきれいそのもの。


でも。

もちろん一番大事な機関的なところは・・・・・。

やるしかないでしょ