かっさ
中国の民間療法。水牛の角・石 などでできた専用の板や陶製のさじなどで、皮膚を刺激して新陳代謝を 促進する。日本では近年、美容法と して広まっている。
かっさは漢字では「刮痧」と書き、中国語では「クワシャ」「グワシャ」と 発音する「刮」は「こするという意味で、「痧(シャ・サ)」はかっさをした際に経絡のつまりがある箇所 に出る赤や紫の斑点のこと。

近頃自分の垂れ下がった顔を見て愕然。
おいぃぃ!
顔が、顔が重力に負けはじめたyo!
と。
たまたま知ったこのかっさ。始めてみたら凄くいい。ずぼらな私でも続けられそうです。
私はブラックシリカのプレートを使っていますが、レンゲでも出来るそうなので興味のある人は始めてみてください。

私はリンパ腺の流れそってごりごりやっている感じです。上の図はかっさのやり方ででてきたのでかっさの場合はこちらの方を参考にされるといいのかもしれません。
かっさの材質によってはオイルなどが必要になる場合があります。私が使用しているブラックシリカも滑りが悪い方なのですが、服の上から平らな部分で老廃物を流し流しの角の部分でツボの部分をぐりぐりしてます。
あぁ… 痛い! けど、生きてるぅーーー!
という気持ちでやっています(変態)