

『かぐや姫』
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、
よろづの事につかひけり。
その竹の中に、
もと光る竹なむ一筋ありける。
あやしがりて、寄りて見るに、
筒の中光りたり。
竹の足が光ってます

竹を切ると女の子が

おじいさんとおばあさんは
恒吉大納言様に
『かぐや姫』
と名付けてもらいました

すぐに大きくなったかぐや姫

着物を買いにやってきました

かぐや姫を心配する天女

竹に様子を聞いています

光った竹を切ると…
小判がでてきました



おじいさんとおばあさんは
かぐや姫のために大きな家を
建てることにしました

村の子どもたちと遊ぶかぐや姫

美しい娘がいると噂を聞いた侍たちが
かぐや姫を見にきました



五人衆もかぐや姫に会いに来ました



かぐや姫に結婚を申し込みますが
断られてしまいます…
どうしたらよいのかわからないかぐや姫…
竹に相談しています
竹からアドバイスをもらい
五人衆に宝を持ってきてもらうよう
石作皇子は、石の鉢

宝を持ってきた五人衆たち

どの宝も偽物…
かぐや姫が言っていた
真心はありませんでした…
みんなでかぐや姫を守ります

本当の宝を教えにきてくれたんだ

かぐや姫〜



約40分のミュージカル

大きな舞台、たくさんのお客さんの前で
一人ひとりが主役となり、
堂々と演じることができました



本当によく頑張りました





クリスマス会④に続く…