さて、ストレッチレッスンを重ねてみていかがでしょうか?


変化がありましたか?

特に感じられませんか?


全く何も変わらないということは、生きている以上ありえません。

良い方向だったとしても良いとは思えない方向だったとしても。


その時に、どうしたら良いでしょうか。


良いと感じたところは受け入れて(褒めて)あげて、

良いと思えないところはもっと優しくしてあげることを、

考えてみてください。



目に見えない世界とか非科学okな方なら↑ここまでで伝わるかなと。



理論的・科学的でないと…であれば、


筋肉は神経、自律神経と言われるものから指令が来て動きます。


だから、身体(筋肉)を柔らかく・強くしていくには、神経もストレッチしてあげる必要があるんです。


神経と筋肉はかなり近いところにあるので触ってもどちらなのかわからなかったりもします。


ストレッチを進める上で奥の方から出てくる感じとかもそれであることが多いと思われます。



神経という物質としてもですし、それは感覚・感情というものにも繋がります。



そしてその神経の集合・集約地点とも言えるのが脳。


ドライヘッドスパ(認定資格保有)の手技をお伝えすることがあるのも、そのためです。


脳が身体を決めてしまっていることもあるのです。


それは明確な言葉とは限らず、快・不快、楽しい・つまらない、レベルのものから来てしまうのですね。



ですので、もしも回数を重ねてきて、うまくいっていない・苦痛と思われたら、レッスン中にリラックスできているのか、実は「ストレッチやってる場合ではない」と思ってしまう問題を外で抱えていないか、を考えてみてください。



人見知りをしてしまうタイプや外でのストレスを引きずり続けてしまうタイプと思う方は、講師にいろいろな話をしてみてください。


人見知り解消には相手を知ると楽ということもあり、講師から雑談中にお話したりもしますが、こんな人間です。

https://www.instagram.com/p/CcqJr5Fr157/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


絶対的に普通(?)のバレエの先生のイメージとはかけ離れていると思います笑


場見知り(環境の変化にストレスを感じてしまう)タイプの方は早めにいらして何もしなくて良いので、スタジオの空気に慣れてからレッスンに入れるようにしてみてください。



講師がゆらっとしていたりおちょけたりするのも、

スタジオにいろいろ謎なものが多かったりするのも、

システムがきちんとしていないのも、

一般的な【枠組み】のある日常とはまた違うゆるっとした時間を過ごして頂きやすくありたいなと思うためです。



中には50分レッスンのほとんどが雑談・グチで終わることもありますが、それもそれで身体のために意義がある時間なのですよ。


たまに叱咤激励で涙を流される方もいらして、そんな時は「また泣かせちゃった驚き」と焦ることもありますが(焦りながらもしっかりもらい泣きしてたりもしますが笑)、涙も汗と同じですからね。


たまには出してデトックスも必要。

自分の中に貯めてよいのは筋力とお金くらい?笑

(お金には縁のないダメ講師のためそれには「?」付き、、ネガティブ



「レッスン料が安い問題」も、実際そういう「一見・世間的に無駄だと思われる時間の過ごし方」も大事だとわかっているから、“オープンマインドでいられる知人の家に遊びに来る感覚”でいて欲しい、という想いもあるためです。


なのでガッツリとプログラム組んでシステマチックに進める式、講師に全てを任せてしまう式、メンタルクローズドを求められる方はそういうところの方が良いかもしれません。



ご自身には何が必要なのかな?


わからなければそれもお話伺いながら、講師なりの経験などもお伝えします。


少しでも楽に、にこやかに過ごして頂ける心身となられることを願っております。




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