前回のブログで、PET検査や気管支鏡の検査等、

様々な検査をしたと書きました。


それらの検査は全部7月にしており、ついに8月2日。

全ての結果を聞きに行く日。


結果から言うと、「左上葉肺腺がん」

まあ、わかってたことではあったけれど、

やっぱり悪性だったか…って感じでした🤣


私が大好きなユーモアのある内科の先生も

「まだ23歳でしょ…俺が見てて肺がんで若いなって思った人でも40代とかだよ。圧倒的にyoungest personだよ」

って😂


でも、PET検査の結果をみると、他の臓器とかリンパには画像上転移が見られないらしく、

手術による肺上葉切除で根治を目指そうとのことでした。

この時点で、考えられるステージとしてはステージ1bか2。


仕事のこととか、生活のこととか、いろいろ頭に思い浮かんだけれど、腫瘍をとってそこから5年何もなければ大丈夫なのかな?と。そんなふうに思っていました。


内科の先生からは、

「手術は外科の方でするから、詳しいことはそっちの先生と決めて。俺は内科で抗がん剤とかになるから、こっちに戻ってきちゃだめよ。もう会わないほうがいいんだから。」

と言われました。

大好きな先生だったから少し寂しくもあったけど、すごく思いやりのある心がこもった言葉で、少し感動した。(これを書いてる今は、内科の先生にまた会うことが決まっちゃってるんだけどな…😅)


悪性腫瘍と確定診断がでたので、ここから肺がん疑い、ではなく、肺がん患者としての生活がスタートしたのでした…