ここは旧余市福原漁場
この日は北海道でも特に暑く、受付のおばちゃんから冷たい麦茶をいただきました(^-^)
現在の建物は福原家が経営していた漁場の一部を文化庁・道の補助によって修理復元したものです。
そのため、内部には福原家、その後に経営していた小黒家、川内家の写真が飾ってあります。
かつてはニシンの漁場として栄えた北海道の日本海沿岸。
明治以降はニシン漁とともに発展を遂げた街です。
内部には当時のニシン漁の写真もあり、砂浜が見えないほど山のように積み上げられたニシンとそこに働く漁師さんたちの姿が当時の繁栄ぶりを物語っていました。
しかし、ニシンの乱獲や海水温度上昇によりニシンはぱったり来なくなり、いつしか「幻の魚」とよばれるようになったそうです。
ニシン漁の衰退とともにこの福原家のように漁場は衰退してゆき、このように当時の漁場経営を知る史跡は少なく貴重なものだと思います。
内部には、そこで働く人たちが休憩できるように囲炉裏があります。
囲炉裏の周りに御影石?が敷き詰められているのは初めて見ました。
働いていた人たちは、ここで寝食をして生活していたそうです。
ロフトもあり、役職が上の人ほどこの囲炉裏の近くで、役職が下の人はロフトで寝ていたそうです。
そして、当時の繁栄ぶりを思わせるようなものもありました。
それは、専用の散髪椅子です。
福原家に散髪屋さんを呼んで、専用の椅子で髪を切ってもらっていたそうです。
しかも、半端なくかっこいい。
思わずニヤケながら写真を撮ってしまった(;´▽`A``
美しい・・・![]()




